建国記念日の意味、知ってる？
ざっくり、国ができた日、という感覚でいましたが、ちょっと調べてみました。
神武天皇が即位された日なんですね。
ただ、旧暦で紀元前660年1月1日を新暦換算して、この日になったそうです。
しかも、色々～～な背景もあって（戦後はGHQのご意見などで、それまでの習慣などは見直されたりもしています）建国記念の日、となったそうです。
改めて知りましたが...色々あったんですね。
戦後って、ある意味の日本の大きな転換期ですよね。
その前の戦争の時代も大変な時期ですしね...。
色々なものや地域も破壊されて、そこから立て直していく、という大きなエネルギーが必要だったわけで...。
今の私たちには想像もつかない悲惨なことやご苦労があっての、今の平和だと痛感します。
でも...できたら大事な文化的な習慣とかは、どこかで忘れられないで残っていては欲しいですが、すでに絶滅してしまったことも多いんでしょうね。
とはいえ、平和に生活していける日本、というのは有難いです。
つくづく...。
そういうことを感謝していきたいな、と思いました。
今日は偶然にもめっちゃ年上の友人？（石垣にいるおじい）からお電話頂き、本当にお元気やな～と思いました。
でも、きっとおじいもたくさんの経験をして、たくさんのご苦労があっての今なんでしょうから、お元気で仲良くして頂けることに感謝です。
こっちはインフルエンザは流行ってないよぉ～
と明るくおっしゃっていました。
まだ寒い日があると思います...気を付けていきましょう～。
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