友人がテレビで放送された時のものをコピーして送ってきてくれたので、いまさらに見ることが出来ました。
ベイマックス
あの、もほもほボディのキャラが魅力的だな～とは思っていましたが、映画館でもテレビ放送でも逃し、あらまぁ...と思っていました。
見ることができて、感激。
やっぱりベイマックスは可愛いし、分かりやすいストーリーに日本を連想させる設定と、ちょっと身近な感覚も合わさって、素直に楽しめます。
ベイマックスのお顔のデザインは鈴を参考にした、ということを聞いたことがあります。
主人公は日本人のお名前のヒロ。
なんとなく嬉しい設定ですよね。
何より、ベイマックスはとっても優しい。
そして、あのもほもほ、ぼふぼふした体は、不思議です。
あんな素敵な相棒がいたら...と思うと、なんだかヒロがうらやましいですし、ベイマックスを作ろうと思ったお兄さんの気持ちも優しい...。
優しい、ということの意味もちょっと考えさせられるアニメです。
力だけあってもね...なんだか違う...
でも、力がないとできないことも多くて...
結局は、優しさも思いと行動で、その色は変わっていく...。
人の気持ちや意志って大事なんですね～やっぱり。
で、見逃してる！というので思い出した
KUBO
二本の弦の秘密
いまさらでも、見たいよぉ～～！
ストップモーションアニメ、ということで、期待していたんです。
本当にちゃんとスケジュール組まないと、映画も見れないものですね...。
目的を持って過ごそう、という教訓の一つとしても感じる、映画を見る、という娯楽です。
絵画鑑賞も映画鑑賞も、娯楽なんですが、ちゃんと考えて予定をたてないと見逃してしまうのです...。
反省...。
で、先日も
やっぱり画像とかではなく、実物見ないとあかんよね～、ということもお仕事でお会いした方ともお話していました。
確かに...。
息吹きというか...あるんですよね。
まぁ、見逃したら、それこそDVDとか画集でしか見ることはできませんので、仕方ないのですが。
がんばって、生の息吹きを感じて生きていこう...と思います。