先日使ったバターナイフの油分のケアをしていて、ふと思い出した

桜の木のしゃもじ。

 

バターナイフについては、こちらの記事にて。

☆under the Polar Star☆2018年4月18日記事「作りたいものがあるから...。」

https://ameblo.jp/usaginoma/entry-12368912413.html

 

 

宮島で購入したのですが、店頭にあったものを手に取って、あまりにつや!としていて手になじむ感じがして、思い切ってつれて買ったしゃもじさんでした。

が、帰宅して使ったら...

あれ??...

あのぴたっと手につくようなつややかさがないなぁ。

その後の何度かの使用でも思っていたような感じではなくて、ついつい違うしゃもじを使っていました。

でも、バターナイフと一緒に油のケアをしてみたら...もしかしたら、店頭の見本と同じようになるかも。

手になじんで感じたのは、きっと見本なので、たくさんの方が手に取っていたのもあって、油のなじみ方がすごくよかったんだと思うんです。

それなら自宅でも手にとっていかないと

育たない

ですよね...。

 

木の道具、鉄の道具はちゃんとケアをしないといけないので、時間がないと難しい道具です。

余裕がある時にはしっかり使って、育ててケアしていけたらと思います。

アウトドアで使うスキレットもしばらく使っていなくて、多分また使い勝手が変わっていることでしょう。

重いですし、調理後はすぐに洗ってケアしないといけないので、やっぱり余裕が必要。(私の場合ですが...)

道具と向き合うって、なんだか大事だなぁ~~と思っています。

余裕が必要、と感じるということは...ちゃんとご飯を作る、とか道具に向き合う、とか横に置いた生活をしているってことですもんね。

 

なんだかバターナイフで思い出したような気持ちです。

 

cat

そういえば、最中さんは自分のコートのケアの時間、すっごく多いですもんね...。

すごいなぁ~~といつも見ています。

しっかり舐めて整えて。

見習わないと...。

 

そぉですよぉ~~。

お手入れは大事ですよ~~。