私には、ずっと、“自分じゃない誰か”になりたい願望がありました。
例えば、中学生時代は、元モー娘の加護ちゃん、
高校生以降は、モデルの鈴木えみちゃんになりたかった。
可愛くて、スタイルが良ければ、愛される、皆からチヤホヤされると思ってました。
その考えが、いつしか少しずつ変化して、“私は痩せていなければならない”という強迫観念に変わりました。
その決定的瞬間が、母から言われた言葉でした。
その言葉とは…。
『うさぱんと、同級生の歩く後ろ姿を見て、うさぱんの脚が一番細かったわ。
うさぱんは、脚が痩せてて綺麗ね。』
今まで、母から、いじめられ、誉めてもらった記憶がほとんど無い私にとって、その言葉は、衝撃的でした。
“私は、痩せていなければ、認められない、好かれない”
“痩せていなければ、生きる価値がない”
と、思うようになりました。
それからは、過活動や、食事制限をして、拒食期に入るのですが…
私の性格上、一定期間を過ぎたら、過食症になりました。
そこから10年間、毎日、私は、食べ物との葛藤と、戦いを繰り返しました。
本当に辛かったし、私のやった事は、無茶苦茶な事ばかりでした。
でも、最近気づいたの。
私は、自分以外の誰にも、なる事が出来ないって。
憧れてる誰かになりたくても、なれないんだよ、って。
私にとって、高すぎる理想を持ち、生きるのは、とても苦しく、非現実的でした。
達成出来ないから、いつも、うつ状態だったし、過食してたしね。
そして、最近、このブログを通して知り合ったブロガーさんにも、教えてもらったんです。
“私が、誰かになりたくてもなれないし、
誰かが、私になりたくてもなれない”
“皆一人一人が尊い存在”
だって事を。
親にも、教えてもらえなかった事を、その方は、私に教えてくれました。
それ以降は、今の自分を認める事が出来始めたし、摂食障害は、回復に向かっています。
長くなっちゃったけど、要するに、私の言いたい事は、変身願望は、捨てた方が楽になるってこと!(笑)
それに、外見ばかり気にして、磨いても、その外見にしか興味を持たない、ろくでもない男しか寄ってこないしね!(笑)
だから、皆さんも、ありのままの自分で良いんですよ。
勿論、私も、これからは、ありのままの自分を愛して生きていきます(^-^)