我が家のコたちの暮らしや
夕方、夫とお散歩へ。
新緑でキラキラな季節ですね
チップは帰宅すると足シャンプーして、ごはん食べて、お薬塗って。
それからしばらくエリザベス姿です
装着しても嫌がらないのは助かります。
日赤から紹介状を持って、初めての大学病院へ行ってきました。
朝の通勤ラッシュを久しぶり味わったよ
朝イチ9時の予約だったのに、診察に呼ばれたのは11時という…
だいたい9時に何人が予約してんのよ?
乳腺外科で左胸全摘手術について、今後の予定を相談してきました。
私の希望は8月もしくは10月。
8月は既に空きがないとのことで10月に。
安静期間はどれくらいか?には1週間で普段の生活に戻れます…って言われたけどさ。
そんなん信じないからね
右胸全摘後、滲出液の量が落ち着くまで1ヶ月かかったわ。
で、気になってたのは卵巣摘出もあるのだけど同時にしてもらえるのか
乳房再建がなければ、木曜日に限られるけれど同時手術が可能だそうで。
乳腺外科と婦人科の手術日が重なるのが木曜だって。
私は再建を考えていないので、じゃ木曜で!とアッサリお願いしてきました。
再建しない理由は更に長くなるので改めて
その後、婦人科外来へ。
卵巣摘出は腹腔鏡手術だから、きっと楽ね。
乳腺外科と一緒に手術できるよう日程調整してもらえるとのこと。
10月の手術前検査を7月末に予約完了。
その前に娘を連れてカウンセリング外来に行かなければならないらしい
病気による摘出手術ではないから、この辺りちゃんと話をする必要あるんだって。
ぶっちゃけ不要のような気するんだけど
多分これ保険適用されないしね。
で、ナゼ娘が同席しなきゃいけないのか?
これは私が遺伝性ガンであって、それが娘にも50%の確率で遺伝すること。
この辺りを一緒に話しておきたいからって。
これ日赤でも触れられてて…娘の遺伝子検査を希望するかどうか、考えたんだけど。
結局わかるのは確率であって、娘に遺伝してたとしても不安が先行するだけのような
それより大事なのは、娘がちゃんと定期的に検診を受けることだと思う。
だから遺伝子検査は受けないって結論だったのです、高額なのも理由のひとつ。
この辺り、また話があるのかな?
参考になるかもしれないし、とりあえず言われるがままカウンセリング受けます。
これは娘との都合を合わせて連絡し、予約を取ることになってます。
あっさり手術してもらえるもんだと思ってたけど、予想外だったわー。
カウンセリングの方と話した後、しばらくお待ちくださいねって待合室に座ってて。
…まだ?
大きな病院だから仕方ないよね〜と自分を宥めながら待つこと1時間超。
〝てか私、今なにを待たせられてるんだ?〟と我に返り
受付の方に尋ねると〝そうですよね、長く待たれてますよね〟と婦人科担当医の元へ。
しかし診察中らしく、終わるのを更に待ち。
結局なんにも待たされてなかった
せっかくの休みなのに時間ムダにしたわー。
ただ大学病院の楽しみは、院内にメロンパンがめちゃ美味しいパン屋さんがあること
売り切れてることも多いけれど無事に購入!
それから使わなくなったウィッグを持って、購入したお店へメンテお願いしてきました。