朝、暖かい日差しに皆で日向ぼっこ気づき

左からダッフィー・チップ・デールちゃん。



メイちゃんもダッフィーの元へやってきた。



奥で伸びてるデールが可愛いニコニコ



夕方もパパとデッキで遊んだらし。



くるりと甘えんぼモードラブラブ



出勤した日の夜は、いつもに増して私のストーキングに必死なメイちゃん。

寝る時だって私をじっと見つめていますピンクハート



度々ケンカしながらも、結局はくっついてるチビちゃんズふたご座



なんだか寝る気配のないるぅちゃん…



さ、寝る時間よ〜自分の場所へ解散笑い



りんごりんごりんごりんごりんごりんごりんご



先週から毎日23時に父へ電話しています。


すっかり昼夜逆転してる父。

真夜中に転倒したりで、別階で寝てる母親や私、兄弟・娘にまで電話してきます真顔

抗がん剤やってる時は気が狂いそうなほど時間お構いナシに着信があり…

私が出なきゃ母や誰かが負担になると思って対応していましたが、私にも限界がうずまき

何か起きた時はボタンを押すと人が駆けつけてくれるサービスを契約。

施錠中も家に入られるように、実家の鍵も預けています。

以降、私のスマホは23時以降おやすみモードにして、着信音が鳴らないよう設定。

それでも着信履歴には残ってるんだけどもやもや


昼夜まともな生活に戻せば、昼間だったら有事の際は誰かが行けるかもしれないし。

真夜中に母を起こしたりしないよう、23時から寝る準備・0時にはベッドに入る。


先週これを父と約束しました。


最近ベッドでなくダイニングの椅子で眠る生活を送っていたようで、足の浮腫がひどい。

挙句、毛細血管の破裂により湿疹までもネガティブ

だからベッドでの就寝も約束のひとつです。


話した当初は努力してみる、と言った父。

TV漬けの生活も受身ばかりだし、何か生活に欲しいものとかある?と訊けば週刊誌。

それくらい全然OK。

最近、字なにか書いた?と訊けば手帳程度。

じゃあ購読してる新聞のコラム(1面の下)を毎日ノートに写すことから始めようと提案。

それ用に小学1年生が使う、大きなマスの国語ノートを準備。

もちろん全てを書く必要はなく、ノート1ページでも全然OKだよ!と。

あとデイサービスで簡単な算数もやってるそうで、久しぶりやると楽しかった〜と。

こちらも小学1年生用の計算ドリルを準備。

指先を使うことって脳の刺激になるそうなので、父ができることをやってもらえれば二重丸


こういう話してたら「毎日2時半に面白いTVがある、0時は無理」と絶望←夜中の2時半ね。

つい「だったらこのまま老いぼれて早く◯ねばいい」と口から出ちゃいましたよ。


半分本気。

母親を解放してくれ。


そんなこんなで、寝る準備を始める時間を伝えるために毎日23時の電話を始めました。

…が、出たのは1度だけ。

それも近くにいた母がまず応答して父に携帯を渡した流れでした。

母によると、その時の父は携帯を最初おでこにあてていたそうでガーン


もしかして私が思っているより、父のボケは進んでる???


痴呆の始まった〝高齢者あるある〟私の父も例外ではありません。

他人の前では実に気丈で饒舌になる。

もしかすると私の前でもそうなのかもね。


ボケていようがいまいが、父が約束を守ろうと努力しているのか?

正直、期待はしていません。

昔から自由勝手な人で、湯水のように金も使う人だったし(それだけ稼ぎはある人だった)

約束を果たしてくれるような人ではなかったから…人って簡単には変わらないもんね。

他人を変えることはできないし。

自分が変わるしかない、期待せずにいよう無気力