久々の更新でございます。
Amebaブログにずっとアクセスしてなかったので、
間違えてAbemaにアクセスしてしまいましたよ。
\🐰Arema~!/
なにぶん、書くネタがなかったので、
しばらくブログを書いておりませんでしたが、
この前の日曜日、久しぶりのアレに
参戦してまいりましたので、
記録かねがね、書かせていただきます。
そう、久しぶりのアレですよ。
阪神の優勝パレードでもなく、
SASUKE2023でもなく、
USA2023!!
うさフェス2023秋に行ってまいりましたっっ!
(今さらジローですいません)
うさぎを連れていくことができるということで、
我が家のUSAGIオールスターズ、
小雪くんと小小雪くんのどちらか一方を、
うさフェスに連れていこうと決めておりました。
そこで、連れて行くメンバーを決めるべく、
事前に選抜審査を行いましたよ。
↓エントリーNo.1 ライオンヘッド小雪
↓エントリーNo.2 ミニウサギ小小雪
しかし、
エントリーNo.1の小雪くんは、
最近になって、クシュンクシュン、
クシャミをするようになってしまったということで、
書類審査の段階で落選してしまいました。
残念!
\🐰噂されてるぅぅ〜/
次に、小雪くんの落選により、
同行メンバーの最有力候補に自動昇格となった、
エントリーNo.2の小小雪くんですが、
小小雪くんは現在、健康状態に問題なく、
韓国の大手芸能事務所で育てられたかのように、
体調管理、おトイレ管理、表情管理もバッチリで、
明朗活発、頭脳明晰、容姿端麗(※当社比)
横浜市の一部地域界隈において、
ミスターうさぎと呼ばれているほど、
優秀なうさぎです。
\🐰誇大広告……/
なので、
今回のうさフェスメンバー選考予選会を、
ファーストステージ、セカンドステージと、
順調にクリアしたのですが、
大会直前のハーネス練習で大暴れしてしまい、
制御不能となってしまっため、
うさフェスファイナルステージに進む前に、
惜しくも失格となりました。
残念!
\🐰キャリーも新潮したのに(※実話)/
うさフェスに行けなくなった、
ミスターうさぎ小小雪くんは、
「僕にはうさフェスしかないんです~」
と、涙ながらに訴えておりましたが、
切り替えが大事と、
うさフェス2024春大会に向け、
早くもウエイトトレーニングを開始いたしました。
\🐰お、重い……/
さて、うさフェスと言えば、前回、
初日の前売り券が売り切れで、
買えなかったという苦い経験から、
今回は早め早めのエスタック、
ということで、
夏の終わりのハーモニーが、
かすかに聞こえてきた9月末頃から、
パソコンの前で直立不動で正座して、
スタンバイしていたのですが、
どうやら正座しながら寝てしまっていたようで、
あっさりと情報を見落としてしまい、
ウサ友さんから開催の情報を教えてもらった時には、
時すでに遅し、時すでにお寿司、
1部2部の前売り券は、
売り切れてしまっておりました。
うさフェスはいまや、
フジロック、サマソニに匹敵するほど、
人気フェスとなっております。
次回は産貿ホールではなく、
パシフィコ横浜あたりでやっても
よろしいんじゃないでしょうか。
いや、ぴあアリーナか、Kアリーナ横浜でも、
充分いけるのでは?
ああいうところなら、音響も良いので、
うさぎの鳴き声だってクリアに聞こえるだろうし。
ゆずが特別ゲストで来てくれるかもしれません。
どうも、ゆずです。
ゆずっこ、うさっこのみんな、
今日は来てくれてありがとう~!
では、聴いてください、新曲「うさ色」!
この長い長いうさ耳を~♪
そして、ゆくゆくは、
横浜スタジアムか日産スタジアムで開催!
なんていうのも、可能かもしれません。
もしハマスタなら、同時開催で、
フレミッシュジャイアンツ 対、
ドワーフホトベイスターズの野球大会、
日産スタジアムなら、
アメリカンF・マリノス 対、
イングリッシュアントラーズのサッカー大会、
なんてこともあるかもしれませんよ。
↓小雪対小小雪デスマッチも開催
とりあえず、行けるかどうかわからなかったけど、
日曜の前売り券を買っておきました。
3部、4部の両方を大人買いです。
もう私も子供じゃないですからね!
駄菓子は箱買い、うさフェスチケット全日買いです。
太っ腹~。
4XLサイズくらいの太っ腹です。
\🐰呼んだ?/
うさフェスDAY-2。
前日、興奮しすぎたのか、よく寝られなかったため、
朝、寝坊してしまい、起きたら9時半でした。
思えば、前回のうさフェスの時も、
同様に寝坊しているので、
イベントの前夜は寝られないという、
小学生のような、
ピュアな心を持ち続けているんだろうな~っと、
自分に感心してしまう今日この頃です。
\🐰今も寺子屋で学んでいるらしいな/
と思いましたが、
この日の横浜は、
前日のような強風も吹いておらず、
前髪が吹き飛ばされる心配もない、
穏やかな気候でとても暖かく、
雲一つない晴天で、
本日は大変、お日柄も良く、
うさ家の皆様におかれましては、
最高のうさフェス日和でございます。
サンプルがなくなってしまう恐れがあるため、
Z世代が見ている、
倍速のメイク動画くらいの素早さで、
パパパッと素早く支度をし、
走れメロスのように、
いや、WBC準決勝の周東のように、
いや、赤坂5丁目ミニマラソンの
&TEAM、Kのように、
もうぶっちぎりの早さで、
横浜の中心部を、
うさぎ愛を叫びながら駆け抜けました。
途中、かぶっていた帽子が、
イスタンブールまで飛んで行ってしまうという、
アクシデントがありましたが、
どうにか無事に、
10時半くらいに会場の産貿ホールに到着しました。
すでにすごい人です。
イナバ物置なら、100人乗っても大丈夫ですが、
産貿ホールは、いったい何人入れるんでしょうね?
人間も多かったですが、うれしいことに、
可愛いうさぎさんもたくさん来ていて、
大久野島以外で、
こんなに多くのうさぎが一堂に会するのは、
今日現在ここだけです。
目の保養になりましたよ。
伊豆ホテルリゾートスパに泊まったくらいの
良い保養となりました。
白、茶、ブチ、どの子を見ても、
可愛いな~、
モフりたいな~、
頭ナデナデさせてほしいな~
と思いましたが、
INFPタイプの私は、
自分からお声をかけることもできず、
オヤツを目の前にしたワンちゃんのように、
口を半開きにして、
ハァハァしながらただ見ているだけでした。
↓ 特別ゲスト イヌ友さくらちゃん
それはそうと、やはり出遅れたせいで、
午前中はあまりサンプルをゲットできませんでした。
ドモホルンリンクルだったら、
電話でサンプルをゲットできるのかもしれませんが、
ここでサンプルをもらうためには、
アンケートに答えることだったり、
インスタをフォローすることだったり、
時には歌ったり踊ったりすることだったり、
各企業様によって、それぞれ条件があるのですが、
なにぶん、人が多すぎて、
各企業様の配布ブースが、遥か遠い向こう、
地平線のかなたくらい遠かったので、
ブースに到達した時には、
どこもすでに予定数の配布が終わっておりました。
サンプルが無理なら、多少お金を支払っても、
抽選で豪華賞品が当たるくじとか、
ガチャガチャとかやりたかったのですが、
それらもとっくに終了していたようでした。
この日、自分のデカいカラダよりもさらに大きい、
どでかバッグを持っていったのですが、
結局、午前中にバッグは満杯になりませんでした。
でも、サンプルをもらう以外に、
SNSでお知り合いになったうさ友さんの皆様に
お会いするという目的もあったので、
会場内を何十周もグルグル探したのですが、
タイミングが合わず、
どなたともお会いできませんでした。
う~ん、
やっぱり朝一番から来るべきだったな~。
3部と4部の間に、少し時間があったので、
山下公園を覗くと、
うさフェス in YAMASHITA PARKが
盛大に開かれておりました。
お写真を撮る許可を得なかったので、
お写真は載せることができませんが、
本当にたくさんの可愛いうさぎさんたちがおりましたよ。
↓ 同時開催で行われていた小規模の鳩フェス
みんななんであんなにお利口なんでしょう。
ハーネスでちゃんとコントロールできるなんて!
我が家の小雪くんと小小雪くんには、
絶対できない芸当です。
海老一染之助染太郎なみの神芸です。
小小雪くんをハーネスにつないで、
山下公園を散歩させたら、
往年の引田天功ぐらい、
すばやくハーネスを外してしまい、
速攻で赤レンガ倉庫くらいまで
走って行ってしまいますよ。
で、バルーンピカチュウをかじって、
穴あけちゃっていますよ。
それはさておき、おうちでお留守番をしている
小雪くんと小小雪くんのためにも、
お土産をたくさんゲットしなくては!!
ということで、午後の部は、
開場45分前から並び、
早々にスタンバイです。
入場を待つ間、
私と同じように早くから並んでいる皆様に、
勝手にシンパシーを感じながら、
脳内で、
こんにちは〜!
うさぎ飼ってらっしゃるんですか~?
え? なに飼ってらっしゃるんですか~?
ネザーちゃん? いいなぁ~!
うちはミニウサギとライオンちゃんなんですよ~。
あ、ライオンと言っても、
さすがに本物のライオンより大きくないですけどね!
でも、ミニウサギの方は、ミニのわりに、
近所のサビ猫たちよりも大きいんですよ〜。
列の前後の人と会話しておりました。
そして、開場の時間になるや、
正月の福男のように、
開門と同時に突進していきました。
ドドドーッ!
そのおかげもあり、
サンプルはほぼコンプリート、
抽選くじやガチャガチャも、
一通りやることができました。
↓ いただいたサンプルの数々
企業様、太っ腹だな!
うさぎ作家さんが作る、
オリジナルのうさぎ雑貨の数々は、
本当にどれも可愛くて、
喉から手が出るほどほしかったのですが、
午前の部で、
サンプルをゲットできなった代わりに、
予定していなかった牧草とペレットを、
大量購入してしまい、
想定していた予算を、
はるかにオーバーしてしまったため、
喉から出ていた手を、
いったん口の奥底に押し込んで、
2,000円の可愛いポーチをひとつだけ買いました。
ということで、
以上がうさフェス2023秋の参戦リポートでした。
次回、2024年春のうさフェスに備えて、
今からスタンバイしておこうと思います。
小小雪くんの筋トレも続きます。
久しぶりの更新なのに、
たいしたこと書いてなくてごめんなさい!
ではまた!