ブログ?
りぼんとかなかよしについてるやつ?
私の脳内の広辞苑から、
ブログという言葉が、
とらばーゆや着メロなどの言葉とともに
危うく消えそうになっていましたが、
本日、久しぶりに、
こっそりと更新してみました~。
今さら更新するとは思わなかったでしょ?
私もですよ。以心伝心♡ うふ。
半年前、
2024年春のうさフェスの記事を
書いたのを最後に、
ブログの更新が完全に止まっておりました。
まあ、私のブログの更新が止まったところで、
電気ガス水道鉄道が止まったわけじゃないし、
どうでもいいことだって、
重々承知のすけ、
ガッテン承知のすけなんですけど、
ワタシ自身が、皆様のブログに、
訪問できていなかったことが、
心苦しく思っていたのですよ。
く、く、く、苦しいぃぃ〜
あ、演技じゃありませんよ。
ホントに申し訳なく思っておりました。
自分では、ほんのちょっとだけ
ブログをお休みしてるつもりで、
体感10日間、温感20日間程度にしか、
思ってなかったんですけど
実際の時の流れは、
アマゾンのナイル川上流で、
ラフティングをやっているかのように激流で、
このまま時の流れに身をまかせていたら、
あの羽根田卓也でさえ、
カヌーを転覆させてしまいます。
なので、
ブログ閉鎖したと思われてしまう前に、
慌てて更新した次第ですが、
そう言えば、かつて私が、
海外在住時代にチマチマとやっていた、
海外生活ブログや
撮影日記などのホームぺージも、
こんな感じで更新をサボっているうちに、
気がついたらどれも化石となっていまい、
その化石がたまに探検隊によって、
掘り起こされ、
10年の時を経て出てきた、
昔のヘタクソな日本語の文章に、
赤面することがあります。
このうさぎブログは、
まだ化石化させたくないので、
ここらでひとつ、
更新しておこうと思ったわけなのですが、
今日まで更新できなかったのは、
それなりに、れっきとした理由があるのです。
でもまあ、その理由を書いたところで、
やはり誰も興味がないと思いますし、
そんなことはいいから、早くうさぎを出せ!
お前の言い訳どうこうより、うさぎだ!
興味があるのは、うさぎの動向だけだ!
……という、
うさぎ愛に満ちた読者様からお声が、
昨今の寒波とともに、
私の脳内にも北上してきましたので、
ここは割愛させていただきます。
ということで!
先日、
2024年秋のうさフェスに行ってきましたので、
今日はその時のことを書かせていただきます。
……って、何が先日だ!
今はもう冬! 誰もいない海の真冬だ!
カピバラさんも温泉に入るこの季節に、
秋のネタで申し訳ありません。
磁場の関係で、我が家周辺の地域に、
著しいタイムラグが発生しておりますが、
いっこく堂の時間差芸とでも思って、
人肌程度の温かい目で読んでいただけますと
幸いです。
耳たぶ耳たぶ。うん、適温。
本当はうさフェスに行った翌日には、
このうさフェスレポを書いていたんですけど、
長文のわりに、まったく面白くなくて、
グダグダすぎたんで、ボツにしていました。
でもまあ、せっかく書いたことだし、
どうせもう誰も見ていないだろうから、
ボツブログですが、
ここらで載せておこうと思ったわけです。
はい。
ということで、ここからが本文です。
今までのは前置きです。
オードブルです。前菜です。お通しです。
本文は、前置きに負けず劣らず長文です。
途中15分間のトイレ休憩がございます。
ワタクシうさぎもかど、
諸々の事情で一時休業しておりますが、
一応、うさぎ雑貨の販売を、
生業にしている身でございます。
最新のうさぎグッズには、
常に敏感でなくてはいけません。
うさぎを愛するナウでヤングな人々が、
どのようなうさぎグッズを好むのか、
今どんなうさぎグッズが流行っているのか、
情報を仕入れなければなりません。
可愛いうさぎのイラストが描かれていれば、
それでオッケー! オッケーグーグル!
そんな時代じゃありません。
うさぎなだけじゃだめですか?
かわいいだけじゃだめですか?
だめです。だめなのです。
YOSHIKIが両手で大きくバツを作っています。
新大久保で流行る前に、
「ヒルナンデス!」で紹介される前に、
「日経トレンディ」が取材する前に、
現場に足を運び、
最新のうさぎトレンドを
チェックする必要があるのです。
…とかなんとか言って、
うさフェスに行くのは仕事ですよ
入場料は経費で落としますよ
と、
24時間戦っているビジネスマンの雰囲気を
ムリヤリ醸し出そうとしていますが、
本当は、
24時間うさぎのことを考えているだけの、
ただのうさぎオタクです。
うさフェスに行く目的は、
ビジネスでも何でもなく、
愛する我が家のうさぎたちのために、
できるだけ多くの
フードのサンプルをゲットすることです。
さあ、行くぞ! サンプルゲッター!
1,300円分、元取るぞ〜!
すたみな太郎に行く時と同じ熱量で、
行ってまいりましたよ。横浜産貿ホールに。
うさ飼いさんの間では、
すっかりお馴染みの会場ですね。
馴染みも馴染み、
野毛のせんべろ呑み屋くらい馴染みです。
産貿ホールの暖簾をくぐれば、
「いらっしゃい。今日はおひとり?」
と、おかみさん風のうさぎが、
15年もののうさうさぴゅーれを、
スッと絞り出してくれるほど馴染みです。
プハ〜、りんご味。
そんな馴染みの憩いの場「SANBO」。
こんなにも馴染みなのに、
パソコンで「さんぼう」と入力しても、
参謀とか三宝とか三坊としか変換されず、
「産業」、 「業」の字を消し、
「貿易」、 「易」の字を消し、
あ~、じれったい。
玉置浩二なみにじれったい。
そんな産貿ホールで行われる
うさフェス当日の朝、
本当は、今日のために事前に購入した、
可愛いうさぎの顔が刺繍された、
某ブランドのちょっとお高めのシャツに、
モコモコの白いうさぎ耳の帽子をかぶり、
お財布とティッシュしか入らない、
小さいピンクのうさぎのポーチを持って、
うさぎ愛ダダ漏れのファッションで、
会場に行こうと思っていたのですが、
いかんせん、
悠長にヤマザキの食パンをかじっていたら、
「ぶらり途中下車の旅」が
始まる時間になってしまっていて、
みなとみらい線なのか、京浜東北線なのか、
何線をぶらりするのか、確認もそこそこに、
一番手っ取り早く着られそうだった、
シマムラのワンピースを頭から被り、
1,490円(税込)のGUのコートを羽織って、
「うさぎ」の「う」の字もない格好で、
慌てて出かけました。
ちなみに、
我が家の小雪くんと小小雪くんは、
今回もお留守番です。
もうお留守番が当たり前になっていて、
今では宅配便の対応も
上手にできるようになりました。
我が家から産貿ホールまでは、
うさぎの足でも、
徒歩で約25分くらいですので、
ホントはいつも毎回、
連れて行こうかどうしようか、
ギリギリまで考えるのですが、
実際に連れて行こうとすると、
小雪くんも小小雪くんも、
ハーネスをつけるのはもちろん、
キャリーに入れるのも一苦労で、
なんとかキャリーに入れられたとしても、
往年の初代引田天功さながら、
数秒で脱出したりして、
シニアになってからさらに一層、
コントロールがきかなくて、
令和の積み木くずし、遅れてきた反抗期、
こんな状態では、
来場のうさぎの皆様に、
危害を加えてしまう可能性があり、
多額の医療費と慰謝料を請求され、
行列のできるような優秀な弁護士軍団を
雇わなければならなくなるので、
いつも連れて行くことを断念してしまいます。
というわけで、今回も、
飼い主お一人様での参加となりました。
さて、私が会場に到着した時には、すでに、
ラーメン二郎よりも長蛇の列ができていて、
その待機列は、
産貿ホールの一階にあるドトールの、
オープンテラスでコーヒーを飲む、
横浜マダムが連れてきたアフガンハウンドの
お隣りまで伸びていました。
うさぎ人気恐るべし!
私が異国でうさぎを買い始めた1995年頃は、
ペットとしてうさぎを飼っている家庭も、
うさぎを診てくれる病院もなく、
うさぎは寂しいと死んじゃう、とか、
うさぎは水を飲まない、とか、
夜、口笛を吹くと蛇が出る、とか
そんな都市伝説を、みんな信じていました。
時代は変わりました。
今、私の目の前で行列を作る人々は、
うさぎのために、早起きをし、
うさぎのために、朝ご飯を抜いて、
うさぎのために、遠方からやって来た、
うさぎを愛し、うさぎに愛された、
空前絶後のうさぎ愛に
溢れた人々であることに間違いありません。
そんな長蛇の列に驚いているのは、
私だけではなく、
クラブツーリズムとか、
はとバスのツアーで横浜に来たと思われる、
一般の通りがかりの観光客の人たちも、
早朝の大都会横浜に突如出現した大行列を、
物珍しそうに見ています。
あら? コンサートでもやってるの?
K-POPアーティストでも来るの?
ちなみに、私の母などは、
街で人が集まっているのを見ると、今も、
ヨン様でも来てるのかしら、と言いますが、
令和6年、ヨン様を知っているZ世代は、
一体どのぐらいいるのでしょうか?
観光客の皆様、期待させてごめんなさい。
K-POPアーティストじゃないんですよ。
SEVENTEENでもStray Kidsでも
ENHYPENでもないんですよ。
スタンダードレッキスとか
ネザーランドドワーフとか
ホーランドロップとかなんですよ。
ヨン様ではなく、ウサ様なんですよ。
ちなみに私の推しは、
ミニうさぎ&ライオンヘッドなんですけどね。
芸能人が来ていないことを知った
観光客の皆様は、
ふーん、なんだ、うさぎなの。
それにしてもお腹すいたわね。
肉まんでも食べない?
と、K-POPから中華街の肉まんへと
興味を移し、
足早にその場から去って行きました。
さて、我々うさぎ箱推しの人々が
並ぶ行列の中には、
人間だけではなく、本物のうさぎさんたちも
たくさん混ざっていました。
うさぎも行列に並ぶ時代です。多様性です。
うさぎさんも自分でサンプルを
ゲッチューしたいようです。
開場を待つ間、うさ飼いさんたちも、
うさぎ談義に楽しく花を咲かせていましたが、
うさぎさんたちもうさぎさんたちで、
うさぎ談義に花を咲かせているようでした。
ねえねえねえ、今日は何を買いに来たの?
私はうさQの新作ハーネスを買うつもり!
私のお目当てはね、
うさぎのしっぽオリジナル、
50食限定の生牧草スイーツ!
そんなうさぎたちの会話を
脳内の高性能小型盗聴器で
盗み聞きしているうちに、
ついに開場時間となりました。
24年秋の入場ゲート、
メインキャラクターのうさぎさんはなんと、
トンボメガネを着用していました。
トンボのメガネは
水色ではありませんでしたが、
とてもよくお似合いで、
一部のメガネ愛好家が、
歓喜で震えているかもしれません。
今年のうさぎ業界は、
メガネがトレンドなのでしょうか?
メガネは眼鏡市場で購入したのでしょうか?
フレームはやっぱり鯖江でしょうか?
鉛筆を舐め舐めして、早速メモを取ります。
会場内はすでに人で溢れかえっていて、
20年前の香港を彷彿させる人口密度です。
押すな押すなの大混雑で、
モウマンタイではありません。大問題です。
昨今のうさぎ人気を考えると、
やはりこの会場ではもうキャパオーバーです。
かねてから提案していますが、
もう少し広い会場でやっても、
十分に集客できるのではないでしょうか。
たまアリとかKアリとか東京ドームとか
贅沢は言いません。
武道館とか国技館とも言いませんが、
せめて産貿ホールのすぐお隣、
神奈川県民ホールとBUNTAIあたりで
開催してはいかがでしょうか。
木村カエラやMrs. GREEN APPLEなど、
うさぎ好きのアーティストをゲストに招き、
日テレ主催で
高校生うさぎダンスコンテストなどを行えば、
入場料を倍にしても、
会場の大きさに見合った集客が、
十分に可能だと思います。
今回のうさフェスは前回よりも、
体感で2割増し、
温感で3割増しで混んでいます。
外国語もたくさん聞こえてきました。
うさフェスもだんだんと
インターナショナルになってきましたね。
Welcome!! 熱烈歓迎! 어서오십시요!
世界各国から集まった、
グローバルなうさぎ好きの皆様が、
各メーカー様のブースに殺到し、
押しくらジャパニーズまんじゅう状態です。
国籍は違えど、皆様の目的は同じ、
うさぎフードのサンプルゲットです。
私も小雪くんと小小雪くんのために、
サンプルゲットの重大任務を
果たさなくてはいけません。
各メーカー様のブースに貼られた
QRコードをスマホで読み込んで、
アンケートに回答するか、または、
メーカー様のインスタをフォローするか、
さらには今回から、
LINE登録とか、YouTube登録なども増え、
サンプルをもらうための道のりも、
多種多様となっており、
なかなか困難を極める作業となっております。
前回のうさフェスの際、
スムーズにスマホでQRコードを
読ませることができなかった苦い経験から、
今回は事前に、
QRコードをスマホに読み込ませる訓練を
してきました。
宮崎のキャンプにも参加しました。
菅野智之がフォークを投げる時のように、
2本の指でしっかりiPhone11を挟み込み、
残った3本の指で、
スマホがちゃんと正面向くように、
しっかりと固定させ、
肩甲骨の可動域を最大限に広げ、
佐々木朗希が165キロの直球を投げるような
イメージで、
右の上腕二頭筋をピーンと伸ばし、
そり立つ壁のごとく立ちはだかる、
人々の後頭部の壁を越えて、
一発でQRコードを読み込む、という
ファーストステージクリアを目指し、
血と汗の特訓してきました。
さらには、サンプルをもらった後、
次のお客様のご迷惑にならないよう、
できるだけスムーズにその場を離れるという
イメージトレーニングもしてきました。
ついに、この日、
特訓の成果を発揮する時が来たのです。
本番当日、
サンプルをもらおうとして集まってる人々は、
想定の数倍、さらに倍!
はらたいらさんに全部!
この1ヵ月の訓練で、私の右腕の可動域は、
大車輪ロケットパンチが繰り出せるほど、
広がっていましたので、もう強気です。
誰よりもサンプルをゲットする
自信があります。
人々の後頭部の上から、
QRコード目指して、
スマホを持つ右腕をグィンと伸ばしたところ、
ビリッッ!
100万ボルトの電流が、
私の体を突き抜けました。
「ラヴィット!」のビリビリ椅子に座ったら、
きっとこんな感じ。
私の体に電流のような激痛が走りました。
ただ、痛みを感じたのは、
伸ばした右腕からではありません。
左足からです。
24.5センチの左足の甲の部分からです。
実を言いますと、うさフェス数日前の夜、
みなとみらいの公園の階段で足を踏み外し、
左足の骨にヒビが入ってしまっていたのです。
テープでガチガチに固定しているので、
普通に歩く分には大丈夫ですが、
手を伸ばそうとして足に力を入れると、
ピキーンと激痛が走ります。
足の踏ん張りがきかないため、
土台がグラグラ不安定で、
スマホがうまくQRコードに反応しません。
戦力外。
東山紀之の声が、
聞こえてきたような気がしました。
戦力外通告を受けた私は、
サンプルゲッターからの引退を決意し、
無料界隈から有料界隈への
移籍を決断しました。
でもまあ、現役のうさ飼いたるもの、
早めの切り替えが大事です。
ネクストステージに進みます。
次のターゲットは、
豪華商品の当たるくじ引きです。
ただ、うさフェスには、
サンプルゲッターだけではなく、
くじヒキッターの皆様もたくさんいるので、
すでにほとんどのくじが定員分終了しており、
「ニチドウ」の500円くじと、
「マルカン」の1,000円くじが、
かろうじて少し残っていました。
残り物には福がある、
福ほしいです! 福ちゃん!
黄金の右手の出番が、再びやってきました。
一番人気、明治大学の宗山塁を引き当てた
楽天イーグルスのように、
抽選箱から、
一位の当たりくじを引き当てますよ…
チーン。
…結果、すべて末賞でした。
ハズレってことですね。交渉権獲得ならず。
でもまぁ、ハズレであっても、
お金を払ってでも買いたい、
メーカー様のフードが賞品でしたので、
小雪くんたちにお土産ができて良かったです。
強がり。
本日初めてゲットしたお土産(有料)を
リュックに押し込み、
欠乏していた酸素を吸うため、
人々で混雑するメーカー様のエリアから、
比較的空いているうさぎパネル展エリアへと
移動しました。
金魚のように口をパクパクさせ、
やっと酸素を吸い込むことができたので、
ここからはゆっくりうさフェスを楽しみます。
うさぎパネル展の写真の中から
小雪くんと小小雪くんの写真を探したり、
(応募してないけど)、
純血種のうさぎさんの展示を見たり、
獣医の先生のためになるお話を、
ウンウンと頷きながらそれらしく聞いたり、
良心価格のハンドメイド雑貨を購入したり、
サンプルは手に入らなかったけど、
1,300円で充分元が取れるくらい
楽しみました。
そして、
その後は山下公園へと移動しました。
山下公園では、
非公式で開催中の、
裏うさフェスが行われていましたが、
うさぎの皆様に、
掲載許可をいただかなかったので、
許可をいただいた、
裏あひるフェスの写真を載せさせていただきます。
山下公園の芝生の上で、
たくさんの本物のうさぎさんたちが、
うさんぽしたり、走り回ったり、
写真撮影したり、
時には、「必殺ハーネス抜け」という
ビックリするような特技を披露したりして、
とても楽しそうに遊んでいました。
あひる~。
掲載の許可取りは大事ですね。
今回、ずっとお会いしたかった、
うさ友さん&うさぎさんにも、
お会いすることができて、
久しぶりに家族以外と、
日本語でたくさんおしゃべりしましたよ。
私のカタコトの日本語でも、
ちゃんと通じていたようで安心しました。
ということで、うさフェス初日は、
このようにして1日が終わったのですが、
家に帰ると、
お留守番をしていた小雪くんと小小雪くんが、
おい! サンプルはどうした!
サンプルはないのか!
ちっ、ホント使えない飼い主だな!
と、激しく責めたててきたので、
予定外でしたが、翌日も、
サンプルをもらいに再び参戦しましたよ。
さて、土曜日に比べると、
日曜日はだいぶ空いていて、
昨日の会場内は、
標高8000メートル級の山にいるかのような、
酸素の薄さでしたが
この日は、
私、酸素ボンベ背負ってる?
と思うくらい、
濃厚な酸素が充満しておりました。
かすかに漂う、ちょっとトウモロコシに似た、
大好きなうさぎさんの匂いも感じられ、
非常に気持ちよく、かつスムーズに、
メーカー様のブースを渡り歩くことが
できました。
サンプルをゲットするための
QRコードの読み込みだって、
人が少なければこっちのもの。
水戸黄門が悪代官に印篭を見せるかのように、
警察が家宅捜査で警察手帳を見せるかのように、
颯爽とかっこよく、
スマホをQRコードに向け、
てきぱきとアンケートに回答し、
あっという間に
エコバックからこぼれんばかりの
大量のサンプルをゲットいたしました。
会場内にこぼれていたサンプルは、
きっと私が落としたものですので、
どうか交番に届けておいてください。
配布数量の少ないサンプルもあったので、
フルコンプリートこそできませんでしたが、
それでもカムバック組の
サンプルゲッターとしましては、
小雪くん、小小雪くんに
顔向けができるくらいの
お土産を持って帰ることができました。
サンプル1個につき、
30秒ナデナデさせてもらえますので、
しばらくはナデナデ三昧できると思います。
ということで、
今さらジロー感満載でしたが、
2024年秋のうさフェスについて
書かせていただきました。
ま、こんな長文、
読む人なんかいないだろうけどな!
それでは皆様、また次回の
うさフェスでお会いしましょう!