楽しかったうさぎの祭典、
うさフェスも終わってしまいました。



\🐰サンボーホールの歓喜に沸いたっけ…/

小雪くん


 

盆と正月が一気に過ぎてしまったような、
サザエさんの3本立てを見終わったような、

推しが何の匂わせもなく結婚してしまったような、

そんな空虚感が漂う11月の最終日、


ウサ飼いの皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 



\🐰うさぎ吸ってるかーい/


小小雪くん



今回のうさフェス、
チケットが簡単に手に入るものだと思って、

呑気に考えておりました。

 


まだ10日前だしぃ~、
猫とか犬じゃないしぃ~、

兎だしぃ~、

なーんて、余裕シャクシャクでいたら、

 

初日のチケットは、

とっくに売り切れていました。

 

 

余裕かまして、

痛い目に合いましたよ。

 

 

 

\🐰コスタリカ戦みたい~/






チケットが取れないとは、
今や時代はうさぎなのか!?


世の中がうさぎに追いついたのか!?

もう産貿ホールじゃ無理なのか!?
次は横浜アリーナか!?

うさぎはBTSを越えたのか!? 
国連で歌を歌う日も近いのか?



\🐰新曲「Timothy」を歌いま~す/

Koyukik&Ko-koyukin




かろうじて、
二日目のチケットが買えたので、
うさフェス不参加にならないで済んだのですが、

やはり、初日のオープニングに行って、
ドンドンドーンという、

一番太鼓の合図とともに、
颯爽と風を切って入場したかったです。



\🐰江戸時代のうさフェスかっ/




今回の失敗を踏まえまして、
来年のうさフェスの際には、
開催日1年前から、

パソコンの前でスタンバイし、

チケット購入に備える所存です。



\🐰すでにスタンバイしてる~/






ということで、
楽しかった祭りも終わり、


早いもので2022年も師走でございます。


音速よりも早い時間の流れに、
脳が追いついていないので、

ここは、しらす丼でも食べて、
いったん落ち着きたいところでございますが、

気分はまだ、

2016年くらいでウロウロしてる感じです。


 

--------\🐰2016年、あの時、君は若かった/


--2016年当時の小小雪くんと小雪くん



我が家にやってきたばかりの頃の
小雪くんと小小雪くんは、
 

可愛くて可愛くて可愛くて、

つらいよ~

 

…っていうくらい、可愛かったです。



アプリで加工しなくても、
キラキラに光って、

ハートがいっぱい飛び交ってました。



\🐰思いっきり加工してるな/---\🐰うん/

 



そんな我が家のうさぎツートップも、
今ではすっかりシニアです。

 

バスに乗っても、

映画を観に行っても、

割引が適用されますし、


JR東日本ジパング倶楽部に入会し、
大人の休日を楽しめる年齢となりました。



\🐰そろそろ年金支給も始まるな/




大人になった小雪くんと小小雪くん、
幼少期と比べると、その見た目は、

千葉ロッテの謎の魚のように、

第六形態くらい変化しています。

 

 

 

\🐰こっそりディスってるなっ

 

 

 

外見も変わりましたが、

その内面もかなり変化いたしました。

 


今は、ツンデレを使い分け、

飼い主をうまい具合に翻弄している

あざと可愛い小小雪くんですが、

 

若かりし頃は、

裏横浜界隈でちょっと知られた、

稀代のワルでした。

 

 

 

\🐰どうも、稀代のワルで~す

 

 

 

触るもの皆、傷つけて、
自由気まま、好き勝手に暴れまくり、

ブイブイ、ヨロシクやっていました。

 


そんな横浜銀兎、小小雪くんも、
今ではすっかり落ち着いて、
性格も体も、だいぶ丸くなりました。



\🐰四六四九~!/



 

一方、先住うさぎの小雪くんは、
非常におっとりしていて、

とてもおとなしく、

 

クラスでも目立たないタイプでした。

 

 

 

\🐰3年うさぎ組時代の話で?/

 

 

 

とても扱いやすい良い子だったのですが、

ここに来て、なぜか怒りっぽくなりました。


飼い主に歯向かったり、
先生に噛みついてたり、
食べ物をぶちまけたり。

 

 

窓ガラスこそ、

まだ割られていませんが、

 

家の壁紙や敷物は、破られまくり、

わらっこは、かじられまくりです。

 

 

 

\🐰わらっこはかじって良いのでは?/





ナデナデしようものなら、
「うっせいわ」と怒鳴って、
バイクで走り去っていきます。

 


世の中に、何か不満があるのでしょうか、
還暦にして突然、反抗期デビューです。



\🐰デビュー曲は「七年目の反抗期」です/




そんな小雪くんと小小雪くんですが、
このふたり、

とても良い関係を保っています。


男の子同士ではありますが、
一緒に遊ばせても、ケンカもせず、

マウントを取り合うこともありません。

 

 

 

\🐰マウントって何?/---\🐰山のこと?/





ただ、仲が良いと言っても、
二人の心が完全にマッチングした、
というわけではありません。


思い起こせば、ふたりの出会いは
マッチングアプリでした(ウソ)。

 

 


小雪くんが、
自称ネザーランド出身の小小雪くんに一目ぼれし、


鮎原こずえばりの、
猛アタックが始まりました。



\🐰だってうさぎだもん/---\🐰涙出る/





のちに、小小雪くんが、
ネザーランド出身ではなく、
バリバリの横浜出身だとわかるのですが、

生まれなんて関係ない!
愛する気持ちに国境も税関も税務署もない!

 

納税はするけどっっっ!!

…とばかりに、
小雪くんはアタックを続けました。

 



\🐰それはアタックじゃないっ/

【注意】子供やペットのそばに置かないでください


 

小雪くんが小小雪くんを愛する気持ちは、

洗剤で洗ったかのように、
一点の曇りもありませんでしたが、

 

その当時、小小雪くんは、
小雪くんのような、

色白モフモフぽっちゃり系男子が

タイプではありませんでした。



\🐰千代丸とか貴景勝とかもダメ?/

--色白モフモフぽっちゃり系の小雪くん


 

 

しかし、その数年後、

突然、春の嵐が巻き起こり、

 

小小雪くんがなぜか急に、

今までタイプではなかった、

色白モフモフのぽっちゃり系男子のことを
好きになってしまいました。

 

 

理由はわかりません。

 

突然の気持ちの変化です。

突然ガバチョ! と気持ちが変わりました。

 

 

 

\🐰Z世代にはわかりますまい/

 

 

 

 

色白モフモフのぽっちゃり系男子と、

自称ネザーランド出身男子のカップルが成立です。

 

 

これでめでたしめでたし、

ハッピーエンドになるはずでした。

 

 

 

\🐰敏いとうとハッピー&ブルー?/

--自称ネザーランド出身男子の小小雪くん

 

 

 

しかし!

 

世界は、驚くほど早く変わっていく。 

(©大塚製薬)

 

 

カロリーメイトと

米津玄師の歌声は変わりませんが、

 

うさぎの心と秋の空は、

とても変わりやすいものだったのです。

 

 

色白モフモフのぽっちゃり系男子は、

自称ネザーランド出身男子に、

まったく興味がなくなっていました。

 

 

あぁ~! 

まさに、大~どんでん返し!!

 

 

ねるとんの展開です。

 

恋愛リアリティショーです。

 

 

 

\🐰恋とうさぎには騙されない by ABEMA/




 

 

ということで現在も、

小小雪くんの片思いは続いております。

 

 

ただ、小小雪くんも大人になったので、

好き好きアピールをしまくって、

小雪くんを困らせることも少なくなりました。

 

 

好き好きビームは飛ばしまくっていますけど、

とてもうまくやっています。


 

 

\🐰小雪くんLOVE/--\🐰わかってるって/

 

 

 

それでは2022年も、あと1か月、

頑張ってまいりましょう。

 


今日はここまで。

読みにくくてすみません。