香港での朝ごはんといえば茶餐庁。
街のあちこちにあって朝早くから
やっているので食べそびれることはない。
宿の近くにあって気になっていたお店。
外にすべてのメニューが貼られていてわかりやすい。
朝セットからランチ、夜メニューまで。
昔ながらのところはだいたいこういう感じ。
列車スタイルw
基本の朝食セットはこれ。
謎のゆでマカロニ(薄塩味)。
これのおいしさがずっとわからなかったけど、
香港に来ると朝食べたくなってしまう不思議。
これをコーヒー(強制的にミルク入り)か紅茶(甘い)に合わせる。
冷たいのがよければ追加料金(氷代?)。
麺メニューは追加料金で出前一丁に変えることもできる。
香港の人はおそらく日本人より出前一丁を愛してるw
それにハムとたまご、食パン(耳なし)つきで1セット。
これで35HK$(500円強)。
その他人気なのは「西多士(フレンチトースト)」。
ボトルでついてくる蜂蜜をこれでもかと
ベッタベタにかけて食べるのがいい。
こちらは日本でいうメロンパン。
香港では「菠蘿包(パイナップルパン)」。
台湾では朝食のお店は朝だけ営業、などきっちりしているところが
多いけど、香港の茶餐庁では丸1日なにかしら食べることができる。
とはいえ朝のイメージが強く、まだ朝食しか食べたことがないので
次回行ったときはランチ、または夜のメニューも食べてみたい。