タッカンマリが食べたくなってこちらへ。

市ヶ谷にある「東大門タッカンマリ」

 

日本で知られている韓国料理のなかでは

珍しくあっさりしている鶏の鍋。

「タッカンマリ」→「鶏1羽」の意味。

名前の通り、鶏1羽をまるごとお鍋で煮る。

(サムゲタンとはちがう)

今日はすでにカットされた鶏が入ってたけど

本来なら煮てからはさみでカットしてくれる。

 

韓国に数ヶ月住んでいたころ海鮮にあたってしまい

かなり苦しんだあとに食べたのが初めてで思い出深いw

優しい味に驚いた記憶。

 

ソウルにはタッカンマリ通りと呼ばれているところがあって

安くておいしいタッカンマリやさんが軒を連ねている。

「スンデ(腸詰)タウン」とかタッカンマリ通りとか心をくすぐるよね。

日本にももっとたくさん「焼肉通り」とかあればいいのにw

 

ここはランチのタッカンマリコースは予約のみで、

締めの麺ありなら2,800円、なしは2,500円。

 

コースなので盛りだくさん。

 

チャプチェ、チヂミも本格的でおいしい。

(箸の置き方よw)

 

ディナーでも、タッカンマリ単品(2~3人前)は3,400円。

たまに食べたくなったらふらっと来るのもいい。