今日から休暇を取っており、5連休となります。娘は学校へ行きましたので束の間の一人時間です
2月の受験後、思いのほか疲れており、教材の整理がまだ半分くらい残っている状況です。特にサピックスのテキストは、先生からの添削や励ましのコメントなどがあって、なかなか捨てられないです
GW特訓（GS特訓）のテキストをあらためて見て気づいたこと。前にも書きましたが（→★）、娘は女子学院クラスでの受講でした。算数だけはこのときから、がっつり過去問の体裁でやっていたんですね。
(他教科は共通のテキストで、先生が指定した問題をやる形でした)
当時、私が体調不良で大学病院への転院手続きなどがあり、娘のフォローがギリギリの状態でして。特に過去問については全くリサーチできていませんでした（これは大きな反省点）。なので、GW特訓で持って帰ってくるプリントを見ても、それが女子学院の過去問にそった内容であることにまであまり頭がまわらなかったんです。
そうか、このときからこうしてやっていたら、それは力がつくよね、、、と今頃、腑に落ちている状態
あと、確か社会で、年号150問テストがあったのもGW特訓だったかと思います。こちらも我が家にはありがたかったです。その後、何度かテストがあり、そのたびに娘は覚え直していました。暗記が苦手な娘でしたが、結果的に受験本番のときまでには頭に入りました
また、ネットで「サピックスのGW特訓を受けるべきか？」という記事を見たことがあり、それにはとても驚かされたのを覚えています。私にはその発想が全くなかったので。あくまで我が家の場合ですが、算数と国語は受けてよかったです。理科と社会はどうかなぁ。。。もっと効率よい勉強方法があったかもしれませんが、科目別の受講はできないので仕方ないですね。また、娘の校舎は先輩が応援にきてくれて、それはすごくすごくよかったです
娘がとても喜んでいましたし、モチベーションもあがったように感じました。
志望校とそこを目指す仲間を意識するようになったのもGW特訓だったように思いますので、その点でも受講してよかったです。
ちなみに娘、GW中に今度は先輩として応援へ行くようです。サピックス時代のお友達とはLINEでつながっていて、後輩へのお土産に学校の購買で学校名の入った文房具を買っていこうかなどと計画を立てているようです