瞬きしたら8月が終わった…
そんな感じの8月末。
現在は
リハビリ病院の療養病棟に入院している
母の特養探しの記録。
今回は電車に乗って訪ねた特養。
ホームページを読み込んで、
理念に共感したところ。
こんな丁寧なケアを受けられるのなら、
ぜひ!
ワクワク期待して
約束の日時に訪問した。
🚃実家から電車で数駅🚃
そこから徒歩👣
ホームページには持てる能力の残存、とあり。とても好感をもち、
電話で問い合わせた。
相談員の男性と日時を約束。
特養G(アルファベットで見学した順に付けた。Gって表記は何か黒い虫を連想させてしまうね^^;)
約束の日時に訪問すると、相談員は休んでいて、
来訪者の情報は引き継がれておらず。
(えっ?無断欠勤?何か嫌なことあった?言えない職場なの?)
第一印象はダメダメ。やっぱりホームページはアテにならないものなのか?
そんな事を考えながら、
受付の中の様子を見ていた。
誰が対応するか少しゴタゴタしてた。
そして、スケジュール調整して人選がなされたのか、
女性が慌てて対応してくれた。
面談室に通されて、話し始める。
名乗らず、名刺も出ず。
ビジネスとしてダメだよな。かなり慌てていたからしょうがないのか?
ホームページにあった、
床に足をつけて持てる力を活かす は 残念ながら実施されておらず。
職員の手が足りてないのだろう。
ここは細長い土地にいくつかの建物があり、
それぞれにホームの名前がついている。
ユニット型と従来型のホーム。
土曜におやつイベントあり。
借景で
通りを挟んだ公園の木々が見える立地は
なかなか良いが、
細長い敷地に
当然ながら細長い建物。
狭小住宅を思わせる建て方。
導線が横に長すぎるのって、
職員の目が届きにくくないか?
廊下が少し狭くないか?
写真で拝見するだけだったが、
何となく狭っ苦しい感じがした。
人手が足りないのは
介護施設に共通する悩みだと思うのだけど、
限られた人員で工夫している施設もあるが、
ココは忙しすぎて、フォローし合うことさえできないのかな?
期待外れの見学、終了。
帰りは駅周辺の変貌に圧倒されての帰宅。
なかなか
ココが良い!!という
施設に巡り合うのは大変だ。
特養巡りの旅は続く…
足の底マメが痛むのでインソール探してる。
インソールが良くても、持ってる靴との相性もあるわね。