特養探しワタシの場合 その6 | ひつじ庵ブログ

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瞬きしたら8月が終わった…

そんな感じの8月末。

現在は

リハビリ病院の療養病棟に入院している

母の特養探しの記録。




今回は電車に乗って訪ねた特養。

ホームページを読み込んで、

理念に共感したところ。

こんな丁寧なケアを受けられるのなら、

ぜひ!

ワクワク期待して

約束の日時に訪問した。


🚃実家から電車で数駅🚃

そこから徒歩👣

ホームページには持てる能力の残存、とあり。とても好感をもち、

電話で問い合わせた。

相談員の男性と日時を約束。


特養G(アルファベットで見学した順に付けた。Gって表記は何か黒い虫を連想させてしまうね^^;)

約束の日時に訪問すると、相談員は休んでいて、

来訪者の情報は引き継がれておらず。

(えっ?無断欠勤?何か嫌なことあった?言えない職場なの?)

第一印象はダメダメ。やっぱりホームページはアテにならないものなのか?

そんな事を考えながら、

受付の中の様子を見ていた。


誰が対応するか少しゴタゴタしてた。

そして、スケジュール調整して人選がなされたのか、

女性が慌てて対応してくれた。

面談室に通されて、話し始める。


名乗らず、名刺も出ず。

ビジネスとしてダメだよな。かなり慌てていたからしょうがないのか?


ホームページにあった、

床に足をつけて持てる力を活かす は 残念ながら実施されておらず。

職員の手が足りてないのだろう。


ここは細長い土地にいくつかの建物があり、

それぞれにホームの名前がついている。

ユニット型と従来型のホーム。

土曜におやつイベントあり。


借景で

通りを挟んだ公園の木々が見える立地は

なかなか良いが、

細長い敷地に

当然ながら細長い建物。

狭小住宅を思わせる建て方。

導線が横に長すぎるのって、

職員の目が届きにくくないか?

廊下が少し狭くないか?

写真で拝見するだけだったが、

何となく狭っ苦しい感じがした。


人手が足りないのは

介護施設に共通する悩みだと思うのだけど、

限られた人員で工夫している施設もあるが、

ココは忙しすぎて、フォローし合うことさえできないのかな?


期待外れの見学、終了。


帰りは駅周辺の変貌に圧倒されての帰宅。


なかなか

ココが良い!!という

施設に巡り合うのは大変だ。


特養巡りの旅は続く…



 足の底マメが痛むのでインソール探してる。

インソールが良くても、持ってる靴との相性もあるわね。