先月、
ご近所のオチビさんのお家にお邪魔して、お昼ご飯を作ったのぉ("⌒∇⌒")
メニューは、カボチャの肉巻き、
鳥ハムサラダ、春菊ともやしのおひたし、
ゴーヤのツナサラダ、レンジなすのポン酢、
カボチャ&ジャガイモとレーズンのサラダ
レタスとワカメのスープ
黒糖蒸しパン
私が手土産にしたのは、
父が市民農園で育てたさつまいもの茎を煮た、さつまいもの茎煮。
秋ならではの味。
なんでお料理教室することになったかというと、
オチビさんのママが
「お料理に苦手意識がある」と言うから、
「毎日のことだから、ざっくり適当でいいのよ~。
冷蔵庫にあるもので作ってみようか?」と、
立ち話したのが現実になった。
お教室と言ったって、
一緒にご飯づくりしてランチするだけ。
世の中には好きな料理がビジネスになったり、
レシピをまとめて料理本に、なんて話がある。作りおきおかずを作ってくれる家事代行サービスもある。
それなら私も!!
そう思わなくもないけど、
いやいや、
私はいつも適当なのでレシピ書けない(笑)
私にとっての料理とは、
食いしん坊が手にした食材を自分好みに加工して食べたい、というもの。
お代をいただくには、クオリティーを維持せにゃいかん。
今日は気分が乗らないから手抜き料理ね~なんてのは通用しないからね!
料理が苦手という人に、
自分で作るって案外楽しい!!とか、
お料理って難しくないって実感してもらえたらそれでいい。
季節の食材を味わって、次は何作る?と、
次々と会話が生まれてが楽しい時間になるのが嬉しい。
オチビさんの食育に役立てたら、なお嬉しい。
お邪魔しました(о´∀`о)