サンタはともかく、
プレゼントをもらうのは当然と、次男が主張する。
理由は高校を卒業した兄にもプレゼントが来るから、
中学生の自分に来ない訳がない、と言う。
でも「サンタはいない」ては言わない。
多分、これを言ったらいけないと思っているようだ。
もう二度と靴下にはプレゼントが入らないだろう、って危機感があるのかな?
どうせ希望するプレゼントは入らないんだから、
無しでもよかろうに。
┐('~`;)┌
24日の夜、
靴下をベランダでなく、
(我が家はずっとベランダに吊るしてた)
カーテンレールに吊るした次男。
それはサンタの正体はわかっていると暗示してる(笑)。
次男が布団に入ってから
家族分のプレゼントを小さな手提げの紙袋にまとめて入れて、
ベランダに出しておいた。
25日の朝、
部屋に取り込んでだけして次男は出かけた。
後から起きてきて、それを見つけた長男は
「おっデパートだ!」と口にする。
なんだ、キミもプレゼントを待ってたのか!
プレゼントはたまたま取っておいたデパートの包装紙に包んでおいた。
デパートの包装紙は折り目があるから再利用だとわかるし、
リボンはセロハンテープで貼っただけなんだけど。
ラッピングに感心がないというか、
世間知らず、ということか?
ウチの子は、
そもそもデパートの包みをあまり手にしたことないものね~。
だから、
包装紙が本物かどうか、なんてわからないわねぇ。
母の普段の買い物は商店街かスーパーで、
マイバック持参だから、
包んである品物を目にする機会はあまりない。
それにしても、
粗品か?という程度のささやかなプレゼントだけど、
ニンマリした顔が見られて良かったわ~。
(^ー^)
愛嬌で、
赤い大きな靴下にはコーンフレークをひと袋入れておいた。
それは帰宅した次男が、
なにもなかったように、
元にあった場所に置いていた!
さぁて、
来年のクリスマスプレゼントは、
どんな展開になるのやら~。
子ども達が稼ぐようになったら、
毎年、母さんにプレゼントが届いたりしないか、
実は、ちょっぴり楽しみにしているんだけどなぁ。
まだ遠い未来の話だな。
(+_+)