台湾の幼稚園は入園や進級行事がなく
ある日突然進級している。
小猿は今日から大班(年長さん)。
ミニうさは今日から入園。
日本ならあと半年で小学生だ。
日台家族の中には
日本の小学校に毎年1か月くらい
通わせる家庭もあるみたいで
小猿もそんな経験ができたらいいよなぁ
と思う。
小猿の成長など
・自分で爪切るって聞かなくて、初めて左手を全部切った。ガタガタだけどやり切ってた。こわー
・虫歯がひどく、神経を抜いた
・たまにミニうさに絵本を読んであげるようになった。単語程度だけど。
・ずっとパパ猿が髪を切ってたけど、5歳にして初めて私が切った。本人とパパ猿がパッツン前髪に文句タラタラ
・YouTubeを見て、1〜10の三乗を覚えた。8×8×8=512みたいに。
・オーママは熱心に小猿に字や計算を教える。「この子は漢字が弱いからもっと練習させなさい」と言うけど、まだ幼稚園児ですから
・女子が短いスカートを履いていてパンツが見えるのが好きだと真面目な顔で教えてくれた
・私が教えてる綿棒ワークの簡単なのをやらせてみたら、思ったよりできる。
・ミニうさのことを他の子に「我的弟弟(僕の弟)」と話す。お兄ちゃんの自覚があるんだね。
・7月時点で身長112.5cm、体重18kg。急に大きくなったなぁ。相変わらず台湾の平均身長ど真ん中。
・学年末の学芸会はビデオ配信だった。英語劇でストーリーが全く分からないのだが、笑えるほどのチョイ役。
・2つあるセリフの1つが「oh, that’s cool, men!」
・活発で賢い子が出番とセリフが多いのがよく分かる。
私の状態
・創作意欲が高まって、やりたいことが大渋滞中。
・最近初めて聞いたのだが、ミニうさが生まれてオーパパママが算命老師に名前や運命を聞きに行った時、次に来るのも男の子だと言われたらしい
・男3人でもいいと思うけど、オーママは養えないから3人目は要らないと言っている。