足の様子:

けっこういいです。本当に毎日少しずつ良くなってきている実感がある。

まだ普通には歩けないけど、だいぶ大股で早く歩けるようになってきた。

ジムではクロストレーナーでガシガシ歩けます。

ガシガシ歩いた後の帰り道は、やっぱりそれなりに足を使ったからか、歩くスピード落ちる。

患部触るとまだうっすら痛み感じる。

足の腫れは、確かにまだ分かるけど、これも昨日よりはちょっと引いてるんじゃないか?って感じで、毎日の回復を感じられて嬉しいニコニコ

 

黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

 

娘ちゃんが学校から、ただいま~、っていつもの感じで元気に帰宅して、次の言葉が、

「風紀でトラブったわ。学校から電話あるかもしれんって」

 

ポーン風紀でトラブる??

どういうこと??

 

風紀検査は昨日で、娘ちゃん朝めっちゃ気にして、爪短くして、前髪もきっちりピンで止めて、スカートもヒザが完全に隠れてるか何度も鏡でチェックして登校して、「風紀引っかからんかったー!」ってめっちゃ嬉しそうに帰ってきてたのに。

 

どういうことか聞いたら、

給食前に手を洗いに行った際、風で髪が巻き上がって前髪部分がバサッとなってるところを、先生に出くわし、職員室に連れていかれたと。

先生がピンを持って来て、これで止めなさいと出してきたが(前髪はオンまゆで切るか長い場合はピンで止めるのが校則)、「耳にかければよくないですか」と抵抗したと。ポーン

止めなさい、嫌です、で押し問答してるうちに、担任の先生までやってきて、なんで止めないの、校則だから、と説教をし始めて、給食も教室戻れず調理室で食べて、ずっと説教された、とポーン

 

私の感覚だと、まず、先生の指示に反抗して応じない、ってことに、ポーン で、

反抗してる対象が「前髪をピンで止める」というルールってことに、そこまで前髪大事??と。

 

まあでも、前髪大事っていうのは、毎朝のめちゃ入念な触角前髪セットで、分かるんだけど。

でも、校則である「ピンで止める」に対して、「イヤです」って、それって、それって、…アウトローやん?

私の時代で言うところの、不良やん?

娘ちゃん、不良なん?!滝汗

 

ってことで、電話待ってたら、2回取り損ねて、3回目の7時半くらいにやっと取ることが出来ました。

担任の先生から、状況の説明と、その後5,6時間目と授業に出れなかったということを聞いて、またビックリ。

その時間、担任の先生がずっと娘ちゃんと話をしてたとのことで。

その会話が、先生がどうなだめようとしても、「もういいです」「わかろうとしてくれなくていいです」みたいな、受け入れ拒否、ネガティブ解釈、という、

まさに、小6の12月の時を彷彿させる態度でゲッソリ

小6の時の、夜に会議室で担任の先生との娘ちゃん交えての話し合いした時のことが、フラッシュバックしたわ。

あの時も、もういいです、もう行くの止めます、中学から頑張るんで、みたいな、頑固な捨て鉢な態度。

中学上がって、その辺成長してるかと思ったけど、3月のギリギリに来て、また出たようでチーン

 

このあたりが、娘ちゃんの不可解なところなんだよな。親の私にも分からん思考回路。

先生相手に自分ルールを振りかざして、それを通そうとする、頑固というか、向こう見ずというか、怖いもの知らずというか、自己中というか、

すごいなあと。悪い意味で。

 

先生から電話があったことを娘ちゃんに伝えて、嫌なのは分かるけどとりあえずピンは持って行きなさい、先生のいるところでは最低付けるようにしなさい、って感じで言いましたよ。

そしたら、耳にかけとけばいいやん、なんでそんな目にかかるのを敵視するか分からん。おかしい、と、まだ言うから、

 

ルールがおかしくて変えたいって言うなら、それなりの運動しないと変わらんよ。一人で「おかしいから守らない」では、集団の中では「ルールを守らないはみ出た人」になるんやから。おかしいから変える、っていうなら、署名集めるなり生徒会に訴えるなり、行動を起こさなければ変わらないから。その気がないなら、嫌だと思いつつもルールは守らないとあかんねん。ルールに厳しい中学校だけど、それだから卒業生は高校でめちゃ評判良いっていうことらしいから。

 

…という話を一応しておきました。

どれだけ理解したか分からんけど、親の役目として話はしたよと。

 

ここまで中学順調に、勉強もうまくいってて内申もいい感じなのに、ここで前髪のことだけで崩れるとか、ほんまナシやで汗