今の家に引っ越してきてからほぼ毎日、朝と夕方に家の近所をウォーキングしています。距離で言えば合計5キロくらい。朝歩く時に写真を撮ろうと思っていたのですが、やっと今日になってスマホを手に持って家を出ました。

 

 

朝6時半すぎです。

 

 

向こうに見えている山がドイステープです。遠くのようですが、肉眼ではすぐ真近に見えます。

 

 

ちょっと変わった家もあります。売りに出ていますね。

 

 

ここも空き家です。でも実際は空き家はごく少なく、平屋の小さな家から、結構な豪邸まで揃っています。

 

 

敷地がずいぶんと広いですね。何人で住んでいるんでしょうか?

 

 

↑猫が寝そべっているのが分かりますか?いつも出会う猫で、ミヤオーと小さな声を出して甘えてきます。

 

 

↓この建物はマッサージの学校です。生徒は宿泊して学ぶようです。数日前に日本人の若い女性たちが出入りしているのを目撃しました。この裏手にYの小さな家があります。

 

 

 

↑ここはナーシングホームです。ドイツ語の看板がありました。私たちの住んでいるムーバーンには全部で100戸以上の住宅があると思いますが、そのうちの10軒くらいはナーシングホームとして使われています。つまり、外国人のお年寄りがタイ人女性の介護を受けて暮らしているのです。

 

 

↑この家もそうです。国籍は分かりませんが西洋人の老夫婦がタイ人女性2人の介護を受けて住んでいます。老夫婦の持ち家なのか借家なのか、どちらなのでしょうかね?

 

 

↑左側の家はランナー様式の高床式家屋です。ドイツ人と思われる高齢の男性がたった一人で住んでいます。夕方通りかかると、いつも庭のテーブルで本を読みながら赤ワインを飲んでいます。パートナーはいないのでしょうかね?そういう孤独な暮らしは私にはとても無理です。

 

 

お布施を集める僧侶に出会いました。タイミングが合うと毎朝出会ってしまいます。

 

 

わが家から50メートルくらいのところに何でも売っているコンビニがあります。赤い看板のお店です。朝7時頃から夜9時頃まで開いているので便利です。

 

 

コンビニの斜め向かいの家のゴールデン・レドリバーです。

 

 

おとなしくて人懐っこくて、私の家までついてきたことがあります。

 

 

わが家から200メートルも歩けばムーバーンを抜けて表通りです。

 

 

特にお参りしたことはありませんが、なかなか趣のあるお寺があります。

 

さて、今日は私たちの住むムーバーンを写真でご紹介しました。規模としては小さいムーバーンです。守衛さんのいる塀で囲われたムーバーンとはだいぶ趣が違います。豪邸もあるものの、庶民の暮す住宅街という感じがして気に入っています。

 

ここに引っ越して2か月半が経ちました。いつまでここに居ることになるのか、今はまったくわかりません。明日はいよいよYとの婚姻登録の日です。Yの家がこのムーバンの中にあるので、案外と長く住むことになるのかもしれません。

 

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