昨日はYの運転する車でチェンマイ市内にあるシーパット病院へ行ってきました。不整脈が病的なものか、そうでないのか調べてもらうためです。

 

シーパット病院には循環器の専門医がいます。日本語の通訳もいます。ただし私立病院ですから費用は少々かかります。チェンマイ大学病院などの公立病院だと割安ですが、人が多くて時間がかかるのが嫌でした。

 

結果から言いますと、心電図を2回とりました。1回目は短めで、それを見た医者が「分からないので、もう一回取ってください」となり、やや長めにとりました。腕の脈を触った感じでは不整脈なのですが、普通の心電図検査では病的かどうかハッキリ診断できなかったようです。女医さんは「とりあえず不整脈を抑える薬を飲んでみますか?それとも診断をハッキリさせるために24時間の心電図計をつけてみますか?」と私に選択を迫りました。私としてはハッキリしないまま薬を飲むのを避けました。

 

実は15年ほど前に日本の病院で24時間の「ホルター心電図検査」を受けたことがあります。結果は問題なしでした。そのときも不整脈のような症状があったのです。それからだいぶ年数が経っていますので、今回「ホルター心電図検査」を受けることにしました。ところが24時間後の明日は別の予定が入っていたので病院に行けません。なので何と48時間も心電図計を装着することになりました。検査時間が2倍になっても問題はないのです。むしろ、より明確に結果が出るのでしょうか・・・?

 

ホルター心電図計を付けた私

 

付け心地は決していいものではありません。できればない方がいいに決まっています。暑いのにシャワーは下半身以外は浴びられません。それを48時間です。

 

さて最後に二人の食卓。朝は昨夜の残りの焼肉にトウモロコシ、そして牛乳でした。

 

 

 

昼は病院の帰りの外食で、豚肉を使ったやや辛めのタイ料理。私が頼んだのは「カーオ・プリッケン・ムー」という料理。彼女は私が名前を知らない豚肉料理でした。一皿60バーツで、量は少なめですが、とても美味しかったです。

 

私が頼んだカーオ・プリッケン・ムー(ご飯は目玉焼きの下に隠れています)

 

そして夕食はまたまた豚の焼肉。それに茹でたオクラ、冷奴、そして定番の卵スープ生姜入り・・・

 

 

 

二人だけなのに、オクラの量は半端ないです。わさび醤油で食べます。市場で買うと、この量で15バーツしません。ネバネバの食材は健康にいいです。それにしても・・・豚肉が多いですね!

 

(今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます)

 

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