ソンクラーンの期間中、私たちはDhara Thevi(ダラー・テーヴィー)という、現在は営業していない豪華ホテルへ通いました。ホテル入口に設けられた祈りの場に参加するためでした。(このホテルについては、15日に書きました)

 

ホテル入り口

 

さて、こわ~い話と言うのは、一昨日の木曜日のことです。

 

妻のお姉さんは美容院を一人でやっています。その日、30代くらいのお客さんが来ました。その女性は「Dhara Thevi」に5~6年勤めていたことがあったのです。お姉さんが「先日お祈りに行って来たわよ」と言うと、女性はちょっとためらいながら、こんな話をしたというのです。

 

夜の勤務のときに、ときどき幽霊をみた。

敷地内のプールで、自分が勤めていた間だけでも5~6人の客が溺れて亡くなった。

客同士の殺人事件が発生したことがある。

何人かの客が自殺している。

 

お姉さんはこの話を聞いてびっくりして妻のYにLINEで連絡してきました。昨夜妻からこの話を聞いた時、私たち2人が最初にホテルを訪れた日の午後のことを思い出しました。

 

敷地内にあるお寺のような建物

 

正面のゲートを入って、手前の建物を少し覗いたあと、私たちは一番奥にあるメインの宿泊棟に向かいました。

 

 

向こうにあるのが一番奥の宿泊棟

 

そのあたりには当然ですが人影一つありません。建物正面の階段を上がって、入口の近くに来た時です。「バタン!」と、とても大きな音がしました。目の前10メートルくらいのところに白い開き戸がありました。そこから発生した音のように思えました。私は、「変だな、人はいなし・・・」と訝しく思いました。

 

 

赤い矢印が白い開き戸

 

隣にいた妻は、じっとそのドアを凝視したまま言いました

 

「音がした時、あの開き戸の錠前がガタガタ揺れるのを見ました。あれはスピリッツ(霊)です」

 

私は「そんなわけないだろう」と踵を返して入口の方へ戻り始めると、妻は「あの入り口の写真を撮っておいてね」と言いました。それが上の写真です。とくに怪しものは写っていませんよね(笑)。

 

 

奥の建物の入り口から、遠くの正面ゲートを望む。後ろに白い開き戸がある

 

妻は昨日、お姉さんから元従業員の話を聞いて、あれが霊の仕業だったと確信したようです。そして私まで「そうかもしれない」という気になってきました。というのも、奥の建物の白い開き戸のアップの写真を一枚撮ったはずなのに、その写真だけスマホの中に存在しないのです。撮ったつもりでいただけかもしれませんが・・・

 

もうひとつ。水曜日には私たち2人のほかに、妻のおばさんとその友人の女性も一緒に行きました。私たちがホテル入口手前にある祈りの場所に先に入って待っている間、おばさんと友人はホテルの敷地内を散策しました。一番奥の建物を眺めてから戻ろうとして歩いていた時、おばさんは後ろから女性の小さな声を聴きました。

 

「こっちに来て」

 

あれっと思って、声のする方へ振り向くと・・・誰もいません。一緒にいた友人の女性は、だいぶ先を歩いていたので、その声は聴いていないそうです。

 

白い開き戸からと思われる「バタン!」という大きな音、元従業員のなまなましい証言、おばさんが聴いた「こっちへ来て」という女性の声。わずか数日の間に、これだけの状況証拠が揃えば、私も認めざるを得ませんね。あのホテルには霊の存在がある、と。ただ、それが「幽霊」なのか、「スピリッツ(霊)」なのかで意味が違ってきます。

 

幽霊は現実の人が死んだあとに、何らかの理由でこの世をさまよっている姿だと言われています。妻は子供の頃に二度幽霊を見たことがあるそうです。私はありません。でもスピリッツ(霊)は、さまよっているのではなく、なんらかの意図があって存在し、とくに霊には、よい意味でも悪い意味でもパワーがあると言われています。

 

キリスト教でも仏教でも、霊の存在を認めています。仏教では、霊のほかに「テワダー」と言われる、天使のような存在もあるそうです。たいていお寺の天井付近に描かれています。テワダーは誰にでも付いていて、人が危ない目に遭いそうになった時に助けてくれる守り神のような存在だとも言われています。逆に人を不幸にするテワダーもあるのかもしれません。

 

霊の話はこの辺にしておきましょう。ただ、あのホテルに関しては、本当に霊が宿っているのかどうか、興味はあります。私が先ほど「一番奥の建物の白い戸を触りに行ってくる」と言ったら、妻は「あなたは怖くないのですか?ダメです。絶対に行かせません」と激しく反対しました。でも、こっそり一人で行ってみようかな・・・

 

私は幽霊や霊よりも、人の方が危ないと思うので、あのホテルに一人で行くとすれば、人の気配にだけは注意すると思います。

 

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今月6日にユミちゃんがいなくなって、今日で丸10日が過ぎました。夜寝る前に、愛猫が好きだった餌と水を玄関先に置いて、(蟻が出てくる前に)翌朝早くに回収するということを毎日繰り返してきました。門の扉は下の部分を網で覆っているので、ハサミを入れて猫が入って来られる隙間も作りました。




ユミちゃんのように怖がりの子猫の場合は、外に出て行っても家から50メートル以内、遠くても100メートル以内の所に潜んでいると言われています。身を隠している猫は、昼間ではなく夜から明け方にかけて動き出す傾向もあるそうです。

 

最初の数日は、まだ暗い朝5時には起きて近所を探しました。家から30メートルのところに停めてあった車の下に懐中電灯をかざすと、白っぽい猫がいたこともあります。一瞬ハッとしました。でもユミちゃんではありませんでした。

 

調べてみると、1週間くらいして家に戻ってくることはよくあるそうです。でも10日となると、そろそろ諦める時かもしれません。どこにも見当たらないと言うことは、どこかに隠れたままだったり、事故に遭った可能性はまずないでしょう。ということは・・・誰かに拾われたと思うのが一番妥当な考えでしょう。

 

妻のYは私が玄関先に毎晩餌を置いていることを知っています。朝早くにベッドを抜け出していることも。ふと、良からぬ考えも浮かびました。

 

「あの日、妻はわざと台所のドアや門の扉を開けっぱなしにして外出したのではないだろうか・・・」

 

一度だけ、それを妻にぶつけそうになったことがありました。でも、止めました。「ユミちゃんはいらない。誰かにあげたい」と口では言っていても、ちゃんとトイレの世話をしたり、毎晩寝る前には気になってユミちゃんのいるリビングに見に行ったりしていました。妻も心の中では大切にしていたように見えました。

 

私は10日経っても毎日ユミちゃんのことが忘れられません。私がPCに向かって何かしていると、小さなデスクの上に乗っかって来て私に甘えるのです。その愛らしい姿が瞼から離れません。



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13日(月)から今日15日まではタイのソンクラーンです。「水かけ祭り」とも言われます。タイ人にとっては年末年始に匹敵する楽しい連休です。いや、それ以上かもしれません。

 

 

チェンマイ市内のMAYAショッピングモール前で行われているイベントの光景です。日曜日から広い道路を完全に通行止めにして行われている夜のイベントで、仮設の舞台には毎夜入れ替わりでスーパースターが登場しています。昨日のゲストは超有名女性歌手のMILLI(ミリ)でした。若者を中心に10万人が集まりました。

 

 
さて、私と妻が日曜日から毎日訪れているのは、MAYA前のイベントとは似ても似つかぬ「Dhara Thevi(ダラー・テーヴィー)」という変わった名前のホテルです。

 

ホテル入り口

たくさんの建物がある中、一番奥のメイン客室棟を望む

メインの客室棟入口。妻は、この中に「スピリッツ(霊)」が宿っているのを感じるという。

 

この古めかしいホテルは、古都チェンマイを象徴する超豪華ホテルでした。ところが元々資金繰りが悪化していたのと、コロナ禍が経営に追い打ちをかけて現在は営業していません。しかも1年前の4月には、敷地内の建造物に原因不明の火災まで発生しました。

 

ホテルが建っている土地は、その昔、クルーバー・スリウィチャイという有名な高僧が修行したという歴史的な場所です。ホテルの営業が止まった後、鎮魂の目的もあって正面玄関前に“祈りの場”が設けられました。私たちがよく行くチェンダオの洞窟寺院「ワット・タム・ムアンナ」の高僧ルアン・タ・マーが時々やってきて、祈りの集会を開く場所の一つになっています。

 

一週間ほど前、その高僧がここで集会を開いた時、妻は従姉と連れ立って参加しました。その“祈りの場”は高僧が来なくても毎日解放されているので、妻は私を誘ったという訳です。「妻の言うことには、多くは従うほうが得策」ということに最近気づいたので、一緒に行くことにしたのです。

 

 
昨日は妻とお姉さん、従姉も一緒でした。
 
 
高僧が来るときは満員盛況ですが、さすがにそれ以外は人が少ないようです。向かって左のチェンダオの高僧の姿に見えるのは写真です。
 
 
左の青い服が妻のY、その前がお姉さんのY、その隣は従姉のY。祈りの姿勢は三者三様ですね。
 

帰りに私たちはこういうものを貰いました。お守りの首飾りと指輪です(写真は二人分)。

 

 

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私は時々「虎ノ門ニュース」というyoutubeを見ます。右翼や保守派が好んで視聴するチャンネルです。ワシントンに長年住んでいる伊藤貫さん(国際政治アナリスト、経済アナリスト)が熱弁をふるう回はだいたい見ています。

 

その伊藤さんと、フランスの世界的に著名な歴史家エマニュエル・トッドさんとの対談が先日発売された月刊文春の5月号に載っているそうです。私はまだ読めていません。

 

お二人の話が合うのは、両者ともに目の前の現実を論じるだけではなく、人類史、特にここ500~600年くらいの世界史に照らして今を見ていることです。世界の歴史のなかで、武力によって覇権を握った国はことごとく淘汰されてきたという厳然たる事実です。15世紀のオスマン帝国のコンスタンティノーブル陥落。スペインとポルトガルの大航海時代の終焉。有名なところでは19世紀のナポレオン。その後も大英帝国の没落など枚挙にいとまがありません。

 

戦後の冷戦時代はアメリカとソ連が覇権を競っていた訳ですが、1991年のソ連崩壊後はアメリカが最強国家として世界に君臨します。ヨーロッパの没落も言われました。でもよく考えると、1960年~70年代にかけてのベトナム戦争しかり、21世紀に入ってからで言えば、NY同時多発テロを受けてのアフガン侵攻、その後のイラク戦争・・・アメリカという国は世界中で戦争をし続け、そして殆どが無理筋の戦争だったことは明白です。いつも戦争を終わらせるのに手こずって長期化し、アメリカ自身もダメージを受けてきたという事実です。最強の武力をもってしても、相手を打ち負かすことはできなかったのです。

 

ウクライナ戦争はアメリカとロシアの代理戦争だという見方があります。今回のイラン戦争も、長くくすぶり続けていたイスラエルとイランの“宿敵同士の戦い”についにアメリカが参戦してしまったという構図が正しい見方だと思います。

 

ここまでは、おそらく高校生でも知っている世界史の常識を書いただけです。さてさて、国際政治アナリストの伊藤貫さんが、ごく最近の「虎ノ門ニュース」の中で何度も繰り返して言っていたのは、「なぜトランプはイスラエルの言いなりになったか」という点です。

 

イスラエルのネタニヤフ首相は2025年12月28日にアメリカに飛び、トランプと会っています。そのとき、ネタニヤフはトランプに何を言ったか。伊藤さんがワシントンでさまざまなソースから得た情報によると、エプスタインは何千人という世界の著名人を自分の島(エプスタイン島)などに招いて、12歳から16歳くらいの少女に性行為をさせ、その様子を全て隠しカメラで記録していたと言うのです。そのビデオ映像は、何とイスラエルのモサド(CIAのような情報機関)に渡っていたことが確実だというのです。

 

一方のネタニヤフ首相は汚職事件の被告になっていてイスラエル国内で裁判中です。首相は理由があれば裁判を延期させることができます。イスラエルを取り囲むテロ組織との戦闘が続いているという理由で延期中です。ところがガザの戦闘が一段落しそうになってきた今、新たな戦争状態を作り出さなければ裁判は再開されてしまいます。

 

実はイスラエルの法律では、イスラエルの大統領はネタニヤフ首相に恩赦を与える権限を持っています。ところが今の大統領は実はネタニヤフの政敵なのです。恩赦を与えるわけがありません。だから戦争を継続しない限り、ネタニヤフは早晩裁判によって長期の刑期を言い渡されることは確実なのです。そのため、大統領が交代するときまで戦争状態を続けなければ、ネタニヤフの人生は終わりです。

 

トランプとネタニヤフ。何か陰謀論的な匂いのする解釈ではあります。伊藤貫さんの鋭い分析が当たっているかどうか、私には判断する材料はありません。ぜひ皆さんも「虎ノ門ニュース」で伊藤さんの熱弁をお聞きになってみるといいと思います。ヨーロッパとアメリカに都合40年以上住んで国際政治の分析を続けている人ならではの最新情報を聞くことが出来ます。したり顔で語る日本のジャーナリストや学者と全く違います。ただし、それでも批判的に聞くことは肝要でしょうね・・・

 

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1週間ほど前から作成を始めた「チェンマイ在住者クラブ」のホームページ。情報検索やyoutubeを見ること、そしてこのブログを書くこと以外ではまず使わないPCです。慣れないHP作成ツール「Wix」の操作はかなり面倒でした。

 

日を追うごとに「できることと、できないこと」が分かってきました。どうやったらトップページの白い文字を読みやすくできるだろうか・・・これに一番時間を費やしました。過去に自分で撮影したチェンマイの写真を何枚か合成して背景画面を作っています。5日目になって、写真のトーンを淡く調整することによって、逆に画面の白い文字が断然見やすくなることを発見しました。トップページ最大の課題が解決です。

 

HPをスマホで見るとレイアウトが大きく崩れてしまう問題も、あれやこれやの試行錯誤の末にほぼ解消できました。プロなら何でもない作業でしょう。でも素人の年寄りでも「やればできる!」と分かってきました。それでも、まだまだ未知のことが多く、進捗度は60%くらいでしょうか?

 

今朝は急に思い立って、トップページの文章を大幅に書き直しました。作り始めに背景画面(合成写真)に拘ったように、書き出しの文章に個性が滲み出ているような特徴のあるHPにしようと方針転換したのです。いいかどうかは見る人の評価ですので様々でしょうが、自分なりの拘りを持つことは人生何事に関しても大事なことだと思います。

 

肝心の各ページの情報内容が整ってきたら、このブログでもURLを公開しようと思います。



愛猫のユミちゃんはまだ姿を見せません。去年のユキちゃんのように、誰かに拾われたのかもしれませんね。

 

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昨日の夕方の出来事です。私は集中してパソコンに向かっていました。一息ついて部屋の中を見渡してみたら、台所に通じるドアが開けっぱなしになっています。「あれっ、おかしいな・・・」

 

ここのところ空気がPM2.5によって汚れているので、常に窓を開けている台所のドアは締め切っているのです。台所を覗いてみると、外に出るドアも開けっ放しになっています。それがどうしたって?それは私にとっては一大事なのです。今まで一度も外に出したことのない子猫のユミちゃん(生後7か月)が出てしまったら大変です。

 

 

 

 

急いで玄関に回って門の扉を見ました。何と10センチほど開いたままになっていました。さあ大変です。「ユミちゃん、ユミちゃん・・・」と、あの部屋もこの部屋も、トイレの中まで家中で名前を呼び続けましたが、一向に出てくる気配がありません。

 

すぐに妻に電話しました。彼女は100メートル離れたお姉さんの家に行っていたからです。大急ぎで戻って来た彼女は、「どこも開けっ放しにした覚えはないですよ」と言うではないですか。私は何か言葉を返したくなりましたが、ぐっと抑えて、「でも開いていたのは事実だから」とだけポツリと言って、とにかく妻と一緒に外に出て探し始めました。

 

夕方と、暗くなった夕食後に二人で近所を探しました。そして私は朝5時前に一人で起きて真っ暗なムーバーンの中を探しました。そう簡単に見つかるわけはないと思っていても、探さずにはいられません。

 

昨日、妻はムーバーンの住民がつながっているグループラインにユミちゃんの写真を載せました。何と「見つけて連れてきた人には5000バーツのお礼をあげます」と書いたそうです。Facebookにも「捜索願」を出したようです。

 

ユミちゃんのことを「こんな子はもういらない」とずっと言っていた妻。その人が5000バーツの謝礼を出す気になったということは・・・本当は好きだったのかもしれませんね。それとも、自分がドアと門を開けっぱなしにして外出した失敗をやっと自覚したからかもしれません。あるいは、私がひどく悲しむのを分かっているから・・・?

 

 

 

今8時前の時点で、ユミちゃんの姿はありません。

 

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「チェンマイ在住者クラブ」のホームページを作り始めました。専門知識がなくても作れると謳っている「Wix」という作成ツールの無料版を選びました。あとで独自ドメインを取得できる有料版にアップグレードが可能です。

 

私はPCの操作は初心者レベルです。せいぜいwordが使える程度。excelやpowerpointも使ったことは殆どありません。プログラミング等の知識がなくてもHPを作れると言うので跳びついてみましたが、PC操作に苦労しています。でもWixの操作方法が分からなくなると、ChatGPT(無料版)にいちいち尋ねます。すると丁寧に教えてくれるので助かります。便利な世の中になったものです。

 

3日間、延べ6~7時間かかって、ようやくトップページのイメージが出来上がってきました。AIは、PR媒体としてのHPが効果を発揮するコツもいろいろ教えてくれます。HPの全体構成はもちろんのこと、中に表示する文の案まで出してきます。でも自分にもそれなりの考えがあるので、AIと私のアイデア合戦となります。作成ツールの操作では苦労していますが、中身の設計は楽しんでいます。

 

 

トップぺージの画像はチェンマイで過去に撮影した写真を合成したものです。AIに複数の写真を送って、私のイメージを伝えると勝手に合成してくれます。でも最初は自分のイメージとはだいぶ違う画像でした。何度かAIとやり取りした結果出来上がったのがこの画像です。AIはこのデザインを絶賛していますが、人間とAIの合作ですから半分は自画自賛ですね。プロのデザイナーの多くも、きっと今ではAIを活用しているのではないでしょうか?

 

このHPの試作版が細部まで出来上がるには、まだ時間がかかりそうです。

 

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昨夜10時半頃のことです。妻と二人で(本当の)眠りに就こうとしたその瞬間、枕元のスマホが通知音を発しました。普段は電源を切って寝るのですが、昨日はそれを忘れていました。見ると銀行からの5連続通知でした。

 

「22:38 APPLE.COM/BILL   0」

「22:38    APPLE.COM/BILL       196.51 」

「22:39    APPLE.COM/BILL       196.51」

「22:39   APPLE.COM/BILL    196.51」

「22:40   APPLE.COM/BILL    393.02 」

 

通知は5回で止まりました。APPLE.COMがクレジットカード会社を通じて私の銀行口座からの引き落としを請求したという通知です。最初は0バーツ、2回目から4回目までが 196.51バーツ、5回目は金額が増えて 393.02バーツ。合計およそ1000バーツ。

 

私はアップルのi-phoneを使ったことは一度もありません。アップルIDも持っていません。すぐに不正利用だと気が付きました。金額からすると、他の通貨からバーツに自動変換されて請求されたのです。

 

妻はすぐに「カード会社のコールセンターに電話しなさい」と言いましたが、夜中にそんなことをすると眠れなくなるので、翌朝にしました。

 

そして今朝、長い長い時間待たされてから、やっとコールセンターに繋がりました。まず妻がタイ語で事情を説明しました。途中私に交代させられて、自分の個人情報などを伝えました。でも・・・オペレーターの話す速度が速すぎて、外国人の私には聞き取れないことがあり、妻に「意味が分からない!」と言うと「〇〇ですよ。そんなことも分からないの!!」と声を荒げるので、あわや夫婦喧嘩寸前。オペレータにも当然聞こえています。

 

結論として、今のカードは直ちに失効となり、新しいカードを発行してもらうことになりました。すでに請求されてしまった金額は45日以内に私の口座に戻される。そういう対応でした。

 

不正利用に遭ったのは初めてです。銀行からのSMSによる通知に気が付かずに放置していたら、犯人はどんどん金額を上げて不正利用を繰り返していたことでしょう。早めに対応したのは正解でした。今回学んだ不正利用の手口と対応方法をまとめておきます。

 

<手口>

〇セキュリティの甘い店やネットショッピング等で使用されたカードの情報を盗む

〇最初はごく少額を繰り返して使って試す

〇だんだん金額が増えてくる

〇放置していると、まとまった金額を使い始める

 

<対応>

●スマホのSMS等で銀行から送られてくる「カードの使用通知」を見逃さない

●毎月カード会社からeメール等で送られてくる使用履歴を必ずチェックする

●使った記憶のないものがあれば、速やかにカード会社のコールセンターに電話

 

APPLE.COMは世界中で不正に利用されることが多いようです(アップルに責任はありません)。気が付いてAPPLE等に直接問い合わせることもできますが、それでは解決はしないので、とにかくカード会社に迅速に伝えることが重要です。

 

SMS通知を見逃さなければ、私のようにカードをあまり使わない場合はすぐに気が付きます。いろいろなネットショッピングなどに頻繁に使っていると、通知があっても気が付かないかもしれません。カードの不正利用は世界中で頻発しているようです。妻とは違って、宝くじに一度も当たったことのない私でも遭遇するのですから、皆さまどうかお気をつけくださいませ。

 

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月に1回は昨年チェンマイのセントラル・フェスティバルにオープンした回転ずしの「スシロー」で食事します。私が妻に“月給”を振り込む月の初頭に行くことが多いです。

 

先月末には空港そばのセントラル・エアーポートにも2店目の「スシロー」がオープンしました。大トロが普段100バーツのところを期間限定で40バーツにするなど、開店記念セールをやっています。きっと新店舗はすごく混むだろうなと思って、いつものセントラル・フェスティバル店に行きました。でもお昼すぎ、いつも通り混んでいました。



昨日の昼食。もちろん二人分です。私の方が少し多く食べたかもしれませんが、ほぼイーブンです。料金は約1,300バーツ。1,000バーツと設定している目標額をいつも超えます。途中で私が皿の数を色ごとに正確に数えて金額を計算し、目の前の妻に報告します。普段お金に細かい妻ですが、「気にしないで食べなさい」と言いつつ彼女自身も食べる手を休めません。本当は、私の方がお金に関しては細かいのかもしれませんね(笑)。

 

家に帰ってから、妻はちょっと残念そうに言いました。

 

「今日のサーモンは先月より小さかったわね」

 

彼女はサーモンが大好きです。小さく感じたのはサーモンだけではありません。とくに私の食べたアジはいつもの5割減くらいだったでしょうか(個人の感想です)。スシローはネタの多くを日本から空輸しているのかどうかは知りませんが、いずれにせよ運送費が急騰していることは間違いないでしょう。だから文句を言うつもりはとくにありません。でもコストが元に戻ってからも小さいままだったら・・・「ちょっとどうかな」という感じでしょうか?

 

日本で暮らしていた頃は、「今日は懐がさみしいから回転寿司で」という感じだったのですが、今や私にとってもスシローは月1回の贅沢な楽しみになっています。質も日本で食べていた昔よりは遥かに良くなっているような気がします。だからあまり贅沢は言わないようにしておきましょうかね。


去年食べたサーモン
同じくイワシ


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製薬会社の開発競争の話ではありません。これは妻と私だけの“どうでもいい争い”ですが、まあお付き合いください。

 

昨日の夕方妻と二人でシーパット病院(チェンマ大学直属の私立病院)へ行き、痛風の診察を受けてきました。5年前に始めて足の親指に痛風発作が起きたときに診てくれた男性医ではなく、妻と同世代に見える女医さんが対応してくれました。

 

何の検査もなく、ちらっと足を見ただけで、その女医さんは3種類の薬を処方してくれました。ひとつは痛風発作の特効薬「コルヒチン」30日分、つぎに炎症を抑えるステロイドの「プレドニゾロン」10日分、そして尿酸値を下げるための「スルフィピラゾン」15日分でした。

 

ところが薬を受け取る窓口の女性(薬剤師?)から「処方が間違っているようだ」と言われました。「この薬(スルフィピラゾン)は15日分しか処方されていません。次の予約が1か月後なので、何かの間違いだと思います。あと15日分追加しますので、足りないお金を払ってください」と。私は何かが変だとは思いましたが、言われるままに会計のところに行って追加のお金を払いました。なぜ変だと思ったかというと、窓口の女性は追加する前に「先生に確認してみます」と言いながら、電話をかけるそぶりも見せずにすぐ追加を決めたからです。私は疑いの目でずっと観察していましたよ(笑)。

 

家に帰ってから3種類の薬を確認しました。特効薬の「コルヒチン」とステロイドの「プレドニゾロン」は名前を見てすぐわかりました。窓口の女性に足りないと言われた「スルフィピラゾン」は、ネットで調べて尿酸値を下げる薬だと判明しました。

 

私は5年前の痛風発作の時に医者から説明を受けたり、いろいろ調べた経験があるので、尿酸値を下げるための薬は「痛みのある発作が収まってから服用するべき」ということを知っていました。なので私は、その薬は「痛みが完全になくなった1~2週間後から服用しよう」と決めました。

 

ところが妻は、それを言った途端に顔色を変えて反論しました。

 

「絶対にダメです。薬は決められた通りに飲まなければいけません。その薬も今日から飲みなさい」

 

私はその薬の使い方を説明しました。念のためにAIにも尋ねて、自分が勘違いしていないかを確認しました。AIは、「ごくたまに、その薬もすぐに服用を開始すべきという医者もいるが、世界の標準は発作がおさまってから使います」と答えてくれました。尿酸値を急に下げると、かえって発作がぶり返す可能性があることが分かっているからです。5年前に男性の医者から聞いたことと一致しています。

 

妻はまったく納得しませんでした。「どうして貴男はそんなに頑固なの?」と言う感じです。私はネットのおかげで少しは医学の知識がある方だと思っています。とくに自分や家族が罹った病気に関しては徹底的に調べます。だから痛風の治療についても十分に知識があると思っています。ほとんど何も知らない妻と言い争っても意味のないことだとは思いました。しかも妻はまったく悪意がなく、むしろ私のことを思って「その薬もすぐに飲め」と言ってるのですから・・・

 

私が推測するに、今回薬を処方した女医さんは、尿酸値を下げる薬は発作がおさまってから服用を開始する前提で「15日分」と書いたのです。でも、そのことを妻には説明しませんでした。他の薬の内容も、まったく説明なしでした。おそらく痛風発作の経験のある私はすでに知っていると言う前提で処方箋を書いたのではないでしょうか?

 

それにしても病院内の1階にある薬局の窓口の女性はどうでしょうか?整形外科は2階です。電話しないと担当医に確認がとれるわけがありませんね。謎です。どういう動機で彼女はその薬の量を2倍にしたのでしょうか?悪意はないと思いますが、もし彼女が薬剤師だとすればお粗末です。というよりダメです。薬剤師でなければまだ罪は軽いでしょうか?でも、もし発作が続いている最中に尿酸値を下げる薬を飲み始めてしまって、容態が悪化したら・・・

 

いやいや、何事も自分で確認して、最後は自分の責任で行動するよりないのでしょうか?タイ人はどちらかというと、医者や薬局の人の言うことは絶対です。もらった薬は言われたとおりに飲まなければならないと考える人がほとんどでしょう。そこに何らかのミスが介在してしまうと・・・やっぱり自分の身体のことに関しては誰かの言うことを鵜吞みにしないで、自分で調べて納得してからがいいでしょう。医療にも“絶対”はありません。まだボケていないうちは、できるだけ自分でも調べて判断するのがいいでしょう。医療関係者からは猛烈なブーイングを受けそうですけどね(笑)。

 

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