こんにちは。
うさぎひめです。
今の彼との出会いを書いています。
の、続きです。
「たまたま＆偶然＆なんとなく」の出会いだったかもしれないけれど
「45歳、アルバイト、彼氏いません」
（あの～、彼はいたような感じなのですが、バックパッカーなので連絡取れません状態）
の、危うい状態なので
彼をゲットするために
いろんなことしてたわけです。
旅に行っていたのも
婚活だったのですが
彼をゲットする方法？みたいな本に
・理想の彼の条件をリストアップする
とか
・どんな暮らしが良いか絵に描いてみる
なんていうのがあって
書いていました。
小さい平屋の庭付きの家に暮らしている絵を描いたり
彼の条件としては
浮気をしない誠実な人
なんでも話し合える人
一緒にご飯を食べてくれる人
家事をいっぱいやってくれる人
とか。
望まないことを経験すると
望むものが明確になるって
エイブラハムの本なんかに書いてあるけど
まさにそうで。
前の結婚の時に
日々夫の帰りが遅くて一人でご飯を食べていて寂しかったから
「一緒にご飯を食べてくれる人」
7年結婚生活をしてたけど
離婚の話し合いをしていた時
「え～、そんなことを思っていたの～！」って驚いて
私、いったいこの人のどこを見て、一緒にいたんだろうって落ち込んだから
「なんでも話し合える人」
けっこう調子が良くて、かっこいいんだけど
遠距離しているうちに
浮気をしていたバカヤローと付き合ったことがあったので
「浮気をしない誠実な人」
なんていうリストを書いていました。
いろんな偶然が重なって、付き合うようになって
付き合って間もなく、「若い子とつきあいたい」なんて
すっとこどっこいな別れ話を言い出した今の彼ですが
つきあってみると、
けっこう宇宙に投げたリストと合っていました。
すっごく優しいので
安心して言いたいことを言えるし
とてもマメな人で
すっごく丁寧に家事をやってくれるし
自営業なので
家で一緒に食事をしてくれます。
（あ、でも時々3食作るのはめんどうになるので、一緒は2食って書けばよかったかなって思います）
住んでいる家も借家だけど
小さな平屋。
（もっと、大きな家を描けばよかったかな～
）
）宇宙に願望を投げたら
「良い気分でいることが大切」っていうけれど
彼と付き合い始めたころって
同人誌を作っていて
その編集やら原稿書きが結構楽しかったかな。
時々編集の当番がまわってくるけど
それが、大変だけどすっごく楽しかった。
そのころ、宇宙の法則なんて知らなかったけど
願望を投げるのと
夢中になれる楽しいことは
やっていたなあと
思い返しました。
そんな彼とお付き合いをして
一年くらいで一緒に住み始めたんだけど
初めは、まあ、ケンカしてたよなあ
また、ぼちぼち書きます。
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