73才になる今の今まで
知らなかった!!
昭和17年8月15日に
日本の、戦争は終わったと
思ってた!!
教科書には、そう書いてあった
実は
終わってなかったんですね
国民には、見えてなかった
その後のできごと
今日、TVで 初めて知りました!
・緑十字の印を付け、白く塗られた戦闘機のこと
・この《平和のハト》と言われた戦闘機を使ってマニラに 使節団が送られたこと
・誰も受けたがらない その使節団員に自分から手をあげて、参加した人たちがいたこと
・そこで、降伏について、米軍と話し合われたこと
・戦争を続けたい軍隊との話し合いが、十分ではなかったこと
・敗戦を認めたくない 軍隊と国民の中には、この話し合いや、進駐軍の受入れに 反対する 不穏な空気が、存在していたこと
・この《平和のハト》は、降伏に反対する日本空軍により、撃ち落とされていたかもしれないこと
・米軍から、つきつけられた厳しい日程、厳しい内容に向き合い、綱渡りのような決死の覚悟で、やり遂げてきた人たちかいたこと
まだまだ、詳しく書きたいことが、たくさんある……
もし、
彼らがいなかったら、
今の日本は、なかった
日本語もなくなって、
日本人もなくなって、
自分たちの歴史もアイデンティティも失っていたのでしょう
なんで、こんな大事なことを
戦後の日本は、教えてこなかったのでしょう
占領地となっても 日本という国を残すために、捨て身で 闘ってきた人たちのこと……
戦争を終わらせるのが、いかに大変なことか
でも
それをやり遂げた人たちがいたこと
もっともっと知っておかなければいけない
今も、世界では戦争が続いている
戦争を終わらせることの難しさを経験している日本には、
役立てられることが、きっとある
何か 日本人として、誇りをもてました
もっと もっと 早く知りたかった