毎朝のルーティン
新聞タイム
今日は、
こんな記事を見つけました
草取りしながら、
はて? って思ってたんです
最近《赤いカタバミ》多くない? って
《緑のカタバミ》少ないんです
これは、《リュウノヒゲ》の中の
《カタバミ》
薄っすら赤い葉っぱと
薄っすら緑の葉っぱ
乾いた地面に這って生えているのは
もっと赤い
というか、赤紫色
《カタバミ》は、
緑の葉っぱと、小さな黄色い花
のはず
記事によると
都市部の《カタバミ》は、
人間が作り出した環境に合わせて
緑を赤にすることで
《光合成を活性化》できるように
進化したらしい
『へぇ~ そぉいうことだったのね』
また、一つ
babaの『はて?』 が、解消しました
ついでに もう一つ
《メヒシバ》という 手のかかる子が
いるんです
地面を這って、どこまでもどこまでも……伸びてく子
茎の途中からでも根を伸ばすので
刈っても刈っても 《すぐ、生き返る》
この子についても書いてありました
実は、
農地では、直立してる!!んだって!!
これも 『へぇ~っ!!』
環境に順応して、自力で生き延びる!!
自然の生きものは、すごい!!
苦しくなると
すぐに
その原因となる悪者を見つけて
悪者退治をしようとしたり、
誰かのせいにして、
何とかしてくれぇ~って、
不満を口にする人間たちとは大違い
地球上の生物の頂点に君臨してるなんて
奢っている人間たちは
ホントは、
イッチバン弱っちいのかもしれない
なんて
思っちゃいました
でも、
実は
人間も
生物として、
進化しているのかもしれない
世代が移るごとに……
ちょっとずつ ちょっとずつ…
数百年後の人間は、
今とは、違う体の仕組みを持っているのかも……