65才を、過ぎてから

年賀の挨拶をはじめ

儀礼的な事を徐々にやめてきました


お中元も その一つ

日常、大切な人との 物のやり取りは、変わらずしていますが

儀礼的なものは、ほとんどやめました


と言っても

辞めるにあたっては

babaから、口火をきったというものが多いのですが……


だから、怪訝な顔をされることもありましたが


にっこり笑って、

「そうしましょ!!」って……



でも、不思議なことに、

やめた今の方が、

気楽な物のやり取りが多くなったような気がします



儀礼的なことをやっていた頃、


《年賀状》は、

手作りしていました、


一人ひとりの顔を想いながら、

一枚一枚手描きしてました


「毎年楽しみにしてます」と言ってくれる方も多かったので、


手が、かかりましたが、

毎年、楽しみながらやっていました


《お中元》も

送り先の方、一人ひとりを思い浮かべながら、


その方に喜んでもらえそうな品を

一つ一つ選んでいました


あれこれ選ぶ時間を 楽しんでいました




儀礼的なやり取りを やめた今

気付いたことがあります


手紙を書く

電話やメールをする

手作り料理などを おすそ分けする

などの 

無理なくできる

《今のやり方》が


心に思ったことは、

できるだけ、

その時、その場で、素直に伝えたい

という

babaの《今の生き方》に

とっても合っているんです



年賀の挨拶だけだった人には、

「あの方、どうしているかなぁ」

って、ふと思った時には、

電話やメール、手紙を書きます


何しろ 即行動派なものですから……


つい 2、3日前にも

もう10年くらい会っていない友人に電話しました

久しぶりに懐かしい声を聴き

お互いの日々の暮らしについて、話し合いました、


やらなければならないことは

自分の意思で、自由に決められる


ストレスは、どんどん下がっています


あら?

これって、

長生きしちゃう?

それも 困りますねぇ~