babaは、 大のファザコンでした


中学生になるまで、一緒にお風呂に入っていました


外出時は、いつも父と手をつないでいました


途中、私が、

「のど 渇いたぁ」と言うと

ソフトクリームを食べさせるために、不二家に寄ってくれました


ディズニーの映画を観に行くと、チビの私が観えるように、

上映中、ずっと抱き上げてくれていました


昔は、立見席があったんですよ


今、考えると1時間以上ですよ

私には、できません


幼い頃、父のあぐらの上が、私の定位置でした


ヘビースモーカーの父のタバコの匂いは、安心する匂いでした


私の全てを受け入れてくれていると感じていました



母も優しかったのですが、


負けず嫌いの母は、積極的でない私に、

物足りなさを感じていることが、子ども心に伝わってきて


母は、私の全てを受け入れているわけでは、ないんだろうなぁと感じていました



父は、

私が、19才の時、脳血栓で、一度倒れ、

半年後、職場復帰するも、

翌年20才の時、職場で、再度、倒れ、

そのまま、家族が見守る中、不帰の人に


だから

カッコいい父の姿しか、babaの記憶にないんです


もし、年をとった父を見ることができていたら、もう少し冷静に見ることができたと思うのですが……


そして、母の気持ちに、もう少し、寄り添えられていたかもしれない……



あれ?」

何だか、以前もブログに書いたかもしれない!!

記憶力が年相応に低下しています

お許しくださいね



今年、

初お目見えのお花を紹介します


《ジングルベル》といいます


初夏に咲くのに

何故、ジングルベル?

南半球が原産なのかしら?












 

 

 

 

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