垣根を チョキチョキ やっていたら

お向かいさんのご主人が
「ちょっと 聞きたいことがあるんですけど…」と言って、出てきた

何かしら?

「実はねぇ、……」
と、奥さんが、急病で、入院してるという話

私と同じ病気ではないけど、血管の病気

症状が出てから、病名が分かるまで、一週間かかったそう……

御夫婦とも 今まで、病気知らずで、
出産以来、初めての入院だそう……

話好きのご主人なので、

いつもは、作業しながら相づちを打つことが多いbabaですが、

さすがに、今朝は、作業をやめて、話を聴きました

「びっくりしたね」
「病名が分かるまで心配だったね」
「手術 無事に、終わってホッとできでしょう」
「一人は、寂しいよね」
「退院が待ち遠しいね」

うっすら涙を浮かべて話すご主人の気持ちに寄り添うことに集中して、聴かせてもらいました

30分ほど、道て、立ち話

まだ話は、続きそうでしたが、
「お大事にしてくださいね」
「奥さんに、元気になって、お茶しに来てくださいって伝えてくださいね」
    
と、話を切り上げました

話好きなご主人のこと、
多分、知り合いみんなに話しているんだと思う

でも、話すことで、心の中の不安は、少ぅしずつ小さくなっていくのだと思う

❝聴いてもらうこと❞って、
薬と同じですね
 
私は、
苦しい心の内を聴いてもらう相手は、誰でもというわけには、いかないなぁ
この人なら、
「私の気持ちを受け止めてくれるだろう」 と 思う人にしか話さない

誰にでも話せるって、いいなぁって、
ちょっと思いました


その後、チョキチョキ
続きをやって、
どうにか 門の左手だけ完了!!


ついでに、
花が咲き終わった《サツキ》も
チョキチョキ


上に被さるように枝を伸ばしている
《五葉松》も
花が、ニョキニョキ首を伸ばしてる 

babaの チョキチョキを待ってる
春の庭は、仕事がいっぱい
忙しいシーズンです