書きたいことが、いっぱいあるので・・・
まず最初は、“高野山編”
初日の、『奥の院』
宿坊に寄る時間がなくて、荷物を持ったまま・・・
到着は、既に16時
『奥の院』で、迎えてくれたのは、
参道入り口のこの言葉
“いのち” という言葉を心に刻んで歩き始めました🚶🚶
大切な人たちの菩提を弔う墓石群が、延々続きます
“無縁仏様” の墓石群
こうして、誰の“いのち”も みな、苔むして、いずれ土に帰っていくんですね
“無縁仏様”たちの 傍に
こんな実を付けた木がありました
羽根つきの羽根の玉の部分みたいですよね
名前は、何だったかなぁ?
ここにも、受け継ないでいく “いのち” を感じました
朽ち果てたスギの 大きな株には、どの株にも、新しく若いスギが生えていました
これも “いかせ命” の姿を見せてもらいました
『太子御廟』は、撮影禁止
お堂の中央、窓の向こうに、弘法大師 空海様が、今もいらっしゃるという『太子御廟』
感謝の言葉を申し上げて・・・
帰りは、違う道を歩いたら🚶🚶
坂道を上り下りを繰り返し、
行けども行けども 行けども行けども
墓石群が続きます
やっとのこと、『一の橋』に着きました
行きの2倍歩いた😰💦
イヌの散歩していた高齢の女性に🚏バス停をおしえてもらい、ひたすら、また、🚶🚶歩いた💦
その方は、バス停への曲がり角に着くまで、後ろから着いてきてくださり、
そして、「お気をつけて」と声をかけてくださった
なんてありがたいこと!!
弘法大師様のご縁のある方たちの優しさに触れることができました
宿坊に向かうバスに乗れたのは、
既に薄暗くなっていましたが、
充実感いっぱいでした