午前中

近所の親類に お彼岸参り


彼女は、5才年上で、私と同じシングル


明るく世話好きで、素直な方なんですが

か~な~り~の 話し好き


しばらくぶりだったので、

貯まっていた話が・・・


弾丸トークが止まらない

1時間半


babaは、ほとんど聞き役


話の内容も、

あっちへ飛び、こっちへ飛び


私の知らない人が、たくさん登場


私の頭の中は、

もう、

その人たちの人間関係も ごちゃごちゃ


当たり障りのない相づちをうちながら、


時計の針を見ながら


「ごちそうさまでした じゃあ そろそろ」と言って、立ち上がる


私の話は、ほとんど聞いてないけど、


まぁ いつものこと 気にしない


でも、不思議なのは、


「私、人の話を聞くのは、好きなのよ」

と、彼女が、言ってること


「相手の立場を考えられない人がいるのよねぇ」って、

批判的なことを言ったりすること


『人間、自分のことが、一番見えない』って、よくいわれるけど、

『全く、その通りだなぁっ』て、

いつも思う

 

年を取るほど、『金平糖』だから、

私も気をつけなくちゃ って、

帰り道、自分を振り返ります

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する