何歳になっても、
経験して、気付くことばかりです
私は、結構、まわりを気遣って生活してる方だと思ってた
ところが・・・
一昨日、3年ぶりに映画館に行った
足が悪いので、暗い中の段差が怖い
いつも、段差がない、出入り口近くに席を取る
一昨日は、小さい部屋だったので、ホントに出入り口側に・・・
足元がおぼつかないので、明るい内に着席
予告は、長いなぁ
15分もやってる と、少しうんざりしながら、本編の始まりを待った
部屋の明かりが落とされてからも、観客が、後から後から 入ってくる
そして、私の目の前を通る
その度、明かりも差し込む
煩わしいなぁ
今まで、そんなに気になったことなかったけど、すぐ目の前を、何度も通られるのは、とっても煩わしいことなんだなぁと実感
直前入りか、予告前からか、それぞれの考えがあり、
どちらがいいとか悪いとかは、思ってないんです
でも、一昨日の経験から、少し自分のやってきたことを振り返ってみました
もしかしたら、
自分の何気ない行動が、意図せず 人に不快な思いを持たせているかもしれないと考えておくことは、大切なことかもしれない・・・と
つい、“自分の思い”を優先してしまいがちだけど、“相手の思い”にも思いをめぐらせられるようにしていたい
そのためにも、心にゆとりを持っていたいなぁと、あらためて思いました