ドラえもん 1450話 虹色タヌキとドラえもん/1451話 未来図書券 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん あらすじ

2025年4月19日(土)放送

 

1450話 虹(にじ)色タヌキとドラえもん

テレビで虹色の狸を目撃したと聞いてのび太は興味を示さなかったが、しずかちゃんたちが興味を示したので、探しにいくことに。
近井山にいるというので、ドラえもんと『どこでもドア』で向かうと、ドラえもんも仲間だと思っているのか狸たちが寄ってくる。
複雑なドラえもんだったが、『動物語ヘッドホン』を使って虹色狸のことを聞いてみると、洞窟にいることが判明。
しかしその狸は色素が薄く、白いだけだった。
不思議に思うドラえもんとのび太だったが、白い狸は罠にかかって檻に閉じ込められてしまったので、ドラえもんが助けて『透明マント』で一緒に隠れることに。
あまり騒がれると安心して暮らせないことに同情したドラえもんは『アメダスペン』で大雨を降らせて、狸を探していた人たちを追い払った。
しかし、雨が止んだらまた探しに来るのではとのび太。すると、雨が止んで虹が差し込む。のび太は濡れたメガネを拭こうと外すと、ちょうどよく白い狸に反射して虹色に。実は光の加減で虹色に見えたのだった。
そこへスネ夫たちも来たのでわけを話し、他の人たちにどう説明すればいいのかドラえもんが悩んでいると、いいアイデアがあるとスネ夫。
ドラえもんが狸のふりをして、偶然にも虹色の服を着てしまい、それを目撃来て勘違いした人がいたということにしたのだ。
その後、狸たちがお礼をするというが、エサとしてネズミをくわえてきたので、ドラえもんは驚いていた。
 
 

1451話 未来図書券(けん)

ドラえもんがのび太に宇宙の開拓者たちという本を見せていたが、のび太は退屈そうだ。『未来図書券』を使って本を映像のように見ていたらしい。出掛けるからせっかく暇潰しできるものを見せてやろうと思ったのにとドラえもんは愚痴をこぼしながら外出する。

その後、のび太が空き地に向かうとスネ夫がジャイアンに『宇宙剣士バイロン』のフニャコ先生の漫画の最終回を読ませていた、それはハラハラコミック4月号に載る予定(今は3月号が発売)だが、スネ夫のパパの知り合いに頼んでゲラ刷り(試し刷り)を読ませてもらっていたらしい。

のび太には貸してくれず、悔しいのび太は『未来図書券』を使ってハラハラコミック4月号を読んでみる事に。さっそく届いて、面白かったのび太は5月号も頼んで読む事に、新連載『時空パトロール7』だった。のび太はスネ夫にも見せびらかそうとするが、もっと面白くしようと、模写して、自分が描いたとジャイアンとスネ夫に見せる事に。

二人はのび太が描いた漫画なんてというが、読むと面白くて感心する。その後、ジャイアンがジャイ子に漫画家を目指してるものとしてどう思うかと読ませて、感動したジャイ子も知り合いへ、そうこうしているうちに編集者にまで届いてしまい、うちの漫画に載せてほしいと野比家に訪問。絵は他の漫画家が描き直すとかで。

いちいち絵は下手だけどというツッコミで笑う

それを聞いたドラえもんはこの先どうするのというと、のび太は6月号を取り寄せるというが、読んで見ると載ってなかった。ドラえもんはフニャコ先生は盗作になるから同じアイデアの漫画を連載できなかったと説明する。

そしてタイムマシンで過去に戻って、過去ののび太からジャイアンたちに貸す前に取り戻し、漫画はいらないと適当な場所に捨てると、ちょうどまだ『時空パトロール7』を描いてないフニャコ先生に拾われて、アイデアが浮かばなかったからこの話を自分に描かせてほしいと頼むのだった。

で、誰が描いたのそれ