ドラえもん あらすじ
2025年4月19日(土)放送
1450話 虹(にじ)色タヌキとドラえもん
1451話 未来図書券(けん)
ドラえもんがのび太に宇宙の開拓者たちという本を見せていたが、のび太は退屈そうだ。『未来図書券』を使って本を映像のように見ていたらしい。出掛けるからせっかく暇潰しできるものを見せてやろうと思ったのにとドラえもんは愚痴をこぼしながら外出する。
その後、のび太が空き地に向かうとスネ夫がジャイアンに『宇宙剣士バイロン』のフニャコ先生の漫画の最終回を読ませていた、それはハラハラコミック4月号に載る予定(今は3月号が発売)だが、スネ夫のパパの知り合いに頼んでゲラ刷り(試し刷り)を読ませてもらっていたらしい。
のび太には貸してくれず、悔しいのび太は『未来図書券』を使ってハラハラコミック4月号を読んでみる事に。さっそく届いて、面白かったのび太は5月号も頼んで読む事に、新連載『時空パトロール7』だった。のび太はスネ夫にも見せびらかそうとするが、もっと面白くしようと、模写して、自分が描いたとジャイアンとスネ夫に見せる事に。
二人はのび太が描いた漫画なんてというが、読むと面白くて感心する。その後、ジャイアンがジャイ子に漫画家を目指してるものとしてどう思うかと読ませて、感動したジャイ子も知り合いへ、そうこうしているうちに編集者にまで届いてしまい、うちの漫画に載せてほしいと野比家に訪問。絵は他の漫画家が描き直すとかで。
いちいち絵は下手だけどというツッコミで笑う
それを聞いたドラえもんはこの先どうするのというと、のび太は6月号を取り寄せるというが、読んで見ると載ってなかった。ドラえもんはフニャコ先生は盗作になるから同じアイデアの漫画を連載できなかったと説明する。
そしてタイムマシンで過去に戻って、過去ののび太からジャイアンたちに貸す前に取り戻し、漫画はいらないと適当な場所に捨てると、ちょうどまだ『時空パトロール7』を描いてないフニャコ先生に拾われて、アイデアが浮かばなかったからこの話を自分に描かせてほしいと頼むのだった。
で、誰が描いたのそれ