ドラえもん あらすじ
2025年3月22日(土)放送
1444話 変身ロボット
のび太はジャイアンに追われてしまい、慌てて逃げると、ドラえもんがいたので話しかけるが、返事をしてくれないうえに、尻尾が狐のようになっていた。帰宅するともう一人ドラえもんがいて、実は『変身ロボット』だったことが判明。油揚げを食べさせると、食べさせた人にそっくりに化けるキツネ型のロボット。のび太は変身ロボットにジャイアンを倒させる事にして、電話でジャイアンに宣戦布告。
さっそく使うのび太だったが、夕食に使う油揚げを勝手に食べてママに叱られて遅れる。さらに遅れて出ていったのでスネ夫の前で戻ってしまい、スネ夫はのび太に見なかったふりをし、探してあげるかわりに特徴を教えてほしいと言って、代わりに塾に行かせることに。しかし30分で戻ってしまうため、塾に行けず、塾から電話がかかってしまった。
その後、のび太が変身ロボットさがしていると、しずかちゃんと遭遇、ちょうど戻った変身ロボットがいて、しずかちゃんの買い物かごにはいった油揚げを食べてしまう。そうとも気づかず、のび太はジャイアンをやっつける事を話し、しずかちゃんは「たけしさんをやっつける?」というのでキツネ型ロボットはしずかちゃんになってしまった。
そしてのび太はジャイアンに遭遇してピンチ。しかし、しずかちゃんになったキツネ型ロボットにボコボコにされてしまった。
のび太はしずかちゃんを戻そうとしたものの、ロボットとはいえ、女の子に生えた尻尾にふれるのは抵抗を感じたらしく、戻せなかった。
1445話 まわりのお天気集めよう
テレビ(西部劇)のいいところなのにママに雨が降ったから洗濯物を取り込んで駅に傘をもってきてほしいと電話で頼まれてしまうドラえもんとのび太。
じゃんけんで負けてしまったためドラえもんがやることに(のび太はドラえもんがグーしかだせないことをわかっていたためわざとやらせた)
そこでドラえもんは『気候集中装置』を使う。するとのび太は窓を見て大雨だと慌てるが、よくみると一ヶ所に滝のように雨水が集まっていた。
その後、雨が止み、帰宅したママは日差しが弱いのでなかなかかわかないというと、のび太はそれを使って光を集めて、洗濯物も乾かす。今度はテレビで雪が降ると聞き、すぐに解けてしまうので、自分の家の庭に集中させることに。のび太はしずかちゃんやジャイアン、スネ夫にその話をするが、ジャイアンとスネ夫は信じてくれず、のび太だけにノー天気(能天気)とバカにする。
翌朝、野比家だけ雪で埋もれてしまい、雪を解かす道具で玄関の出口だけを作る。ママは窓をあけてそのままつっこんでしまい、ドラえもんは慌てて出口は作るという。
さっそくしずかちゃんや安雄たちを招待して、雪のお城や展望台を作ってしずかちゃんたちは大喜び。
ジャイアンとスネ夫は意地悪するので誘ってなかったが、怒ってしまい、しかたなく道具を貸してあげる。さっそくスネ夫の家に設置するが、雪ではなく雨だったので骨川家が浸水してしまった。