忍たま 28期14話 なぞの行列の段 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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忍たま乱太郎 その他
28期14話 なぞの行列の段
初回放送 2020年4月16日
しんべヱの紹介で行列ができるうどん屋に一緒に行く事にした乱太郎ときり丸。しんべヱは店の中の様子を見ると、店員に割り込みはダメだと言われてしまう。
割り込むつもりはなかったと乱太郎。きり丸は行列に並ぶ気はないというと、店員きすごい行列だから諦めた方が良いといわれるが、店員なのにそういうのはおかしいと思い、そう言われると並んでみたくなるときり丸。という事で三人は並びはじめ、厄介な事になったと店員。
実は店員は利吉の変装で、仕事でうどん屋がどうやって情報収集しているか調査していたのだ。乱太郎達にバレたら手伝うと言い出して面倒な事になると思ったらしい。
そこで利吉は別の人に変装して、行列がないもっと美味しいうどん屋があると話す。しかしそうこうしているうちに順番が来てしまった。
しかたなく早く食べて早く去ってくれるのを待つ事にした利吉だったが、まずかったらしく、すぐに帰る事にした三人。口直しにその美味しいうどん屋を教えてほしいという。
利吉が地図を渡すと、なんでこんなまずいうどん屋なのに行列ができるんだろうと乱太郎達。とにかく去っていくと、利吉もうどんの味が気になり、店の中へ。
すると別の店員は客にうどんを出す時に、謎の紙を渡していた。つまり表向きにはうどんは屋だが、情報を得るために行列ができていたのだ。
利吉は乱太郎達のおかげで知る事ができたと感謝する。乱太郎達は別のうどん屋に行くと、すでに利吉が来ており、おごる事にした。

原作回以外はほのぼのとしたギャグが多いが今回は真面目で忍者らしい話だった。