ドラえもん あらすじ
テレ朝チャンネルで再放送を視聴
1050話 地図ちゅうしゃき
1989年10月20日放送
学校に向かうが宿題のノートをもっていくのを忘れたのび太、間に合わないのでもってきてほしいとドラえもんに公衆電話で頼む。
学校につくと机にはノートが。
家に帰るとドラえもんは『地図ちゅうしゃき』を使ったという。そこへママがおばさんの家に荷物を届けてほしいというので、ドラえもんは『地図ちゅうしゃき』を使う事に。地図に『地図ちゅうしゃき』をさすと、おばさんの家に荷物が送られたようだ。
それを見てのび太も使ってみる事。ドラネコ宅配便で商売をはじめたのび太。
さっそくしずかちゃんにチラシを渡すと、『どこでもドア』で運んだ方が早くない? と言ってはいけない事を言われる。
のび太「それじゃあ面白くないでしょ(漫画的に)」
今度はジャイアンに話すと、スネ夫から新しい漫画を一生借りてきてほしいという。スネ夫は嫌がるがジャイアンの頼みなので断れない。
さっそく届けるが、なぜかジャイアンからの催促。100mもずれていたらしい。
ドラえもんが虫眼鏡を貸してくれて今度は覗いてみる事に。
のび太「あの汚い家だな」
しかし、また失敗。今度は屋根の上に落ちていた。針のさしかげんが難しくらしく、強くさしてみるとまたまたジャイアンから電話。今度はさしすぎて土に埋もれてしまうのだった。
1051話 そのとき どこにいた
1989年10月27日放送
のび太は今日はいいことがありそうと思ったが、ボールをもってるとうっかり居間に転がし、花瓶を割り、家計簿にぶつけて汚してしまう。謝ろうにも、ママとパパはパパの書類をなくした事で騒ぎになっており、それどころではない。
そこでドラえもんは『そのとき どこにいた』という道具で時間を指定して、指定した時間の状態、つまり何も起きてない状態に戻す。
今度はしずかちゃんのピーちゃんが逃げてしまったので『そのとき どこにいた』を使うとカゴに戻った……と思われたが、カゴはしずかちゃんがもっているので、カゴがある位置でピーちゃんがういていた。
今度は迷子の男の子。泣いて話せないので時間逆行モードを使って元の位置に戻すように。遅いので倍速、不思議そうに後ろ歩きする男の子w そしてママのところへ。
今度はパパが書類をなくしたというので、パパの靴で『そのとき どこにいた』を使い、パパのルートをたどってどこになくしたか探す事に。
人の庭に入ったり、犬にほえられて逃げたりw そして止まった場所には何もなかったが、夜はラーメンの屋台がある場所だとドラえもん。そのすぐ近くで書類を発見。
感謝のパパとママ。めでたしめでたし。