ドラえもん あらすじ
2024年4月20日(土)放送
1383話
たけのこ型(がた)テントの里
パパはゴールデンウィークにテントを買ってキャンプをしようというが、ママはうちはそんな余裕がないという。
ガッカリするのび太にドラえもんは『たけのこ型テントセット』をだす。埋めて水をかけると一時間後にたけのこ型のテントの完成。
ジェンガをして待つドラえもんとのび太。ジェンガってなつかしいな。
中では皮をめくって食べる事もできる。使い終わればたけのこに戻す事もできる。
さっそくしずかちゃんを誘ってキャンプ場へ。ちょうどスネ夫、ジャイアン、スネ吉兄さんも来ていた。スネ夫達はテントを作り、ドラえもん達も三人分のたけのこ型テントを作る。
ところが全員が戻ってくると、テントは全てボロボロに。お互いを疑うのび太とスネ夫だったが、良く見ると足跡がある。タイムテレビで確認すると猪の大群が荒らした事が判明。猪はたけのこが好きらしい。
そこへ来たスネ吉兄さんは魚を釣ってきたので食料は確保できたがテントは一人分しか残っておらず、キャンプができない。
しかし、また水をかければ育つとドラえもん。今度は五人分を作る事に。しかし、それではまた猪が襲いかかるので熊の絵を描いて驚かす作戦にでたが、再び襲いかかる猪は動じない。
そこでドラえもんは『雲製造機』で雲を作って雨を降らし、たけのこを急成長させる。雨後のたけのことスネ夫。たけのこが美味しくなくなった猪は去っていく。
このままだとすぐに竹になってしまうので育て直して、外側を綺麗に塗装して皆で楽しむ。
しかしテントで寝ている間に雨が降りだし、長い竹に成長してしまい、驚く一同だった。
434話
まじんのいない魔法(まほう)のランプ