ちびまる子ちゃん SPECIAL24 「まる子とたまちゃん、ふたりの冒険」の巻 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ちびまる子ちゃん SPECIAL24

あらすじ 2020年1月19日放送

 

「まる子とたまちゃん、ふたりの冒険」の巻

まる子はたまちゃんと秀樹の写真集が発売する話をする。そのまま歩いていると藤木が張り紙を見ており、隣の町の空き巣が捕まっていない話をする。そこから藤木は卑怯だから空き巣から逃げやすく、まる子はうちは貧乏だから盗まれるものがないと話し、お互い悪くないと言い合う。
帰宅するとお姉ちゃんが金色の色鉛筆がないと話し、まる子が使ってそのままなくしてしまった事を思い出す。まる子はごまかすが、もしまる子が原因だったら一週間のおこづかいはお姉ちゃんのものにするという。そしてあっさりまる子の色鉛筆の入れ物から出てきた。まる子はお姉ちゃんには伝わってないが借りるとは言ったとへりくつを言う。さらに、本当はお姉ちゃんがわざと入れたと言い出すのでお姉ちゃんが怒ってまる子をぶつ。そこから二人はケンカがはじまり、お母さんが叱る。まる子はお姉ちゃんがぶったというが、お姉ちゃんはまる子が色鉛筆をなくしたという。お母さんはどうせまる子が怒らせたというが、それでもぶつのは良くない、まる子はまだ小さいからという。さらにまる子は変顔で挑発、怒ったお姉ちゃんは部屋に本で境界線を作る。イライラするお姉ちゃんにそんな姿を秀樹が見たらとまる子がいうので、お姉ちゃんは写真集の発売日を思い出して慌てて買いに行く。
しかし、既に売り切れ、最初の写真集しかポスターはついてこないらしく、せっかくお手伝いをしておこづかいをためたのにとお母さんに話すお姉ちゃん。まる子がテレビを見ようと言っても口も聞いてくれなくなった。
さすがに悪いと思ったまる子は明日は謝ろうと思ったが、寝坊してお姉ちゃんに会えなかった。学校ではたまちゃんが昨日のテレビに秀樹と百恵ちゃんがでていた話をした時に、お姉ちゃんがよしこさんと歩くのを見たので話しかけようとしたが、そっぽを向かれてしまう。たまちゃんにその話をすると、秀樹のポスターつきの写真集が売ってる店を探そうというので放課後一緒に探す事に。

後半。たまちゃんは約束に遅れてきた。お父さんは土曜日で休みらしく、昼食を食べていたらお父さんが写真を撮るので気を取られて服を汚してしまい、着替えたりしていたら遅れたらしい。
ところで、写真集の代金とは、友蔵にもらったらしい。
途中で買い物かごを倒してしまった女の人がいたので、まる子とたまちゃんが拾ってあげるが、カニ缶だけ見つからないという。そりゃ大変だと慌てて探し、なんとか見つけ出すまる子。
今度は長山くんと妹のこはるちゃん。花が咲いてる場所があるらしく、少し寄り道する事に。福寿草という花らしく、幸せを招く花らしい。仲良い兄妹を見ていいなと思ったのだろう、まる子とたまちゃんは再び本屋に向かうと写真集が5冊しか売ってない店だったので売り切れていた。店の人が五丁目なら売ってるかもしれないというので探しに行く。
寒くて手袋してくれば良かったと思っていると、焼きいもを食べる小杉が。こっちの焼きいも屋のが大きくて安いらしく、わざわざそのためにと驚くまる子とたまちゃん。美味しそうだなと思うがまる子は写真集代のお金しかない、たまちゃんはもってるので買ってくれるという。
焼きいもはあたたかいが、風が寒いので電話ボックスの中へ。そこで電話ボックスが家みたいなので住みたい家の話をすると、おじさんが電話を使おうと開けてきて、お互いに驚く。
その後、五丁目の本屋につくが、さっきまでは売ってたらしく、売り切れ。
そしてついに一冊を見つけるが、それは取り置きだった。こんな遠くまで来たのにとガッカリのまる子。たまちゃんは泣いてしまい、それにつられてまる子も泣いてしまう。
するとそこへ来たカニ缶の女の人。実は本屋の人らしく、姪のための取り置きだったが、なんとかするから売ってあげるという。
その頃、さくら家ではお母さん達が心配し、たまちゃんの家でもお父さんが心配していた。友蔵は言ってはいけないと言われていたけどとその話をする。
その頃、暗くなり、まる子とたまちゃんは怪しい人につけられていると慌てて逃げ出すが、お巡りさんが心配して来たのだった。そして交番でお母さん達と再会し、まる子はお姉ちゃんにぶたれてしまうが、本気で心配したと怒っていたのだ。たまちゃんもお父さんと仲直りして、皆で仲良く家に帰る。
しかしその後、まる子はうっかりお茶で写真集を汚して、またケンカがはじまるのだった。