あたしンち 190話 みかん、仮眠タイムっ/191話 母、とにかくワインカラー あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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あたしンち

2004年5月21日放送

190話 みかん、仮眠タイムっ

みかんは試験は一夜漬けなのだが、仮眠をとるととにかく寝てしまう。目覚まし時計は細かく設定できないし、眠くて破壊してしまう。
眠くても破壊するかなと思ったが、現実でもそういう人はいない事もないらしい。
しみちゃんにはキッチンタイマーを使ったらどうかと言われる。あれなら細かい設定ができるからだ。
しかし、探していると母に壊れて捨てたと言われて余計に時間を使っただけ。
勉強はともかく、なぜキッチンタイマーも夜中から探しだすんだ。
眠すぎて夢に悪魔姿のみかんがでてくる。布団をわざと寝づらいようにして起きられるようにし、ラジオをタイマー代わりにすればいいという。
こういう時のみかんの助言は自分も気付いていない知恵なのかな。寝づらかったら大して眠れないし、寝る意味あるのかな。
が、しかし、ラジオではよりによって鳥の流れなど自然の音が流れてしまい、起きられないみかんであった。
 

191話 母、とにかくワインカラー

母は眠りかけながらテレビで今年はワインカラーが流行と物置を紹介しているCMを見ていた。その後、水島さんと買い物に行く母。
今日はとにかくワインカラーがほしいという。なぜという水島さん、後々物置の話だった事を思い出してしまい、嫌な事を思い出しまったなどと考える。
やっと見つかった理想のワインカラーの服は15号とサイズが大きいめ。自分に合うのはそれぐらいしかなくブカブカ。色といい膨張して見えるのでやめた方が良いと思う水島さんだったが、それでも気に入った母は購入する事に。
母がリアルにいたら15号でもキツそうだけどな。
そして家に帰って着ていると子供達は黙っていたが、みかんは大きすぎる、ユズはポストみたいだと思っていた。
しかし、父に小豆色と言わると急に嫌になったしまい返却。それで良かったのよと水島さん。落ち込む母に夕焼けがワインカラーよと励ます水島さんだった。