おじゃる丸
21期49話 魔法使いの乙女
初回放送 2018年11月14日
舞台で魔法使いをやることになったバレリーナの乙女先生だったが、魔法を使うとどんな気持ちになるのか分からないので悩んでいた。
そこでトミー、マイク、サム、エド、ピーターの五人で魔法をかけてほしいという。
実際にはかかっているふりをするが、犬になったり、猫になったり。それを見ていた乙女先生は本当に使えるのではと思い始める。
怪獣になれと言われて困惑する一同だったが、なんとかなりきる。
魔法の言葉は「ヘブラカ バリモグ ホンドレ ブーベー」
そこへ来たおじゃる丸は宙に浮いてといわれて、当然きかず。代わりにトミー達が飛んだ事にする。
訳を知ったおじゃる丸もかかったふりをする事にしたが、プリンをトミー達にあげると言い出し、乙女先生のために、しかたなくトミー達にあげる事に。トミー達が後で代わりのプリンをくれるらしい。
さらに嵐よ吹けと言って扇風機で嵐を演出。
その後、外では自転車のおじさんの自転車が後ろにさがってというので、トミー達が無理矢理バックさせる。今度は本田先生が可愛い女の子に、無理矢理変装させるがあまり可愛くない。今度はケンさんが引っ張りだこに、皆で頼み事をする。そしてマイクはお詫びに一同にコーヒーただ券をあげる。
そして、ホウキで空を飛ぶというので、皆で乙女先生をホウキに乗せておみこしのように担ぐ。
一同はヘトヘトになり、乙女先生は元気になあれと言うが、「無理!」という一同だった。