おじゃる丸 21期45話 カズマのフシギな石 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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おじゃる丸
21期45話 カズマのフシギな石
初回放送 2018年11月2日
小石が大好きでコレクションしているカズマはある日、小石が大きくなったと話す。別の石とか気のせいとおじゃる丸はいうが、小石のわずかな違いで分かるらしく、河川敷で三日前に拾ったものらしい。
小石が大きくなれば岩になり、やがて山になると話すカズマ。生き物じゃないのに変だと電ボ。
しかし翌日も、また翌日も少しずつ大きくなっていく。視聴者にも分かる程に不自然に大きくなっていく。
おじゃる丸はため息を吐く、実はおじゃる丸がいたずらで毎日少しずつ大きな石と取り替えていたらしい。小石ばかりに気を取られてカズマにかまってもらえなかったからだ。
これ以上大きな石は探すのも運ぶのも大変だ、しかし今さら嘘だとは言えない。
しかたなく大きな石を見つけて、運ぶおじゃる丸だったが、それを影から見ていたカズマ。実は気付いていた。

どこで拾った石なのかは分かるのに、すり替えた事に気付かないのは不自然だと思ったけど、伏線だった。