サザエさん 2736話 カツオのお兄さん/みんなのブランコ/走れ、父さん! あらすじ  | どこかの誰かのメモ帳

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さん 2736話
2024年1月28日(日)放送

 

カツオのお兄さん

カツオはサザエに豆大福を食べたと濡れ衣を着せられた恨みでサザエを兄さんと呼びはじめる。乱暴で弟を追いかけ回すので、姉さんより兄さんのが似合うからだそう。
一方でワカメはどっちの味方でもあるためカツオをお姉ちゃんと呼び出す。
その後、波野家に行ったカツオはタイコさんにあんな素敵なお姉さんをそう呼ぶなんてと言われ、本当の姿を知らないとカツオはいうが、怒ると自分のが怖いと言い出すタイコさん。
用事があるのでイクラを預かる事にしたが、カツオは寝てしまい、その間にハヤカワさんがタイコさんに会って波野家に来る。寝ている間にイクラにお化粧品で落書きされてしまったらしく、落とし方も分からないカツオ。タイコさんからサザエの事を聞いており、罰が当たったのよとハヤカワさん。
カツオはしかたなく、傘で顔を隠して家に帰ろうとすると、途中でサザエに会って、スカーフで顔を隠してくれて、化粧も落としてくれたので、カツオは許す事に。
サザエは全然怒ってないようで、強がってるとカツオはいうが、カツオが小さな頃に、はじめに呼んだのはサザエらしい。
だったら当時のように姉たんと呼んだからどうかとからかわれて、これからも姉さんと呼ぶ事にするカツオだった。
 
日頃の行いが悪い事、カツオの執念深さは分かるが、サザエがちゃんと謝ったと言っても相手が許さない限り解決にはならないし、タイコさんやハヤカワさんは事情を聞いたうえでそう言ってるのかな。最後は良い話っぽくまとめられていたが、そこんところがちょっとモヤっとした。
 

みんなのブランコ

タラちゃんはブランコに乗る夢を見て、公園に行きたがるので、ハチを散歩につれていこうとした伊佐坂先生が代わりにつれてってくれる事に。
リカちゃんが公園を大人が占領して、入れてくれないと話すが、実はサザエ達が遊具が危険じゃないかテストしていただけだった。
という事で乗れる事になったが、乗ってみると、夢のブランコとは違うという。
夢の感覚をそこまで正確におぼえているなんてすごいな。
別の公園でマスオと並んでいると、トイレに行きたくなったので、そこへ来た波平とバトンタッチするが、順番が来てもまだ来ないので、しかたなく波平が乗る事に。
今度は別の公園で他の小さい子供達と並ぼうと話すが、カップルがずっと占領しており、乗れそうにない。
そこで波平は庭にブランコを作る事に。物干しに縄で結んだだけだが、タラちゃんの体重なら問題ないそう。
乗ってみると夢の通りのブランコらしく、正夢だとカツオがいう。
後日、サザエが物干しを使いたいというので縄をほどくが、今度はまたブランコにしてほしいという。
というのもタラちゃんがリカちゃん達に話して乗りたいと遊びに来たらしく、すっかり皆のブランコになっていた。
 

走れ、父さん!

伊佐坂先生はフルマラソンを完走した作家仲間の影響を受けて早朝にランニングをはじめたので、波平とマスオも一緒に走る事に。
町内のマラソン大会に出場するつもりらしく、波平とマスオもでようと考える。
しかし、マスオは接待もあって翌日はすっかりダウン。ハンバーグ二個で交渉成立、カツオがバトンタッチしようとしたが、伊佐坂先生は早く眠れて体力的にも問題なくても、夜型で仕事が進まないのでやめてしまう。それでも波平は走るという。
しかし、波平は何日もマラソンしているうちに足を痛め、お風呂で石鹸で足をすべらせて浴槽に顔からつっこんでますます痛め、今まで頑張ってきたのだからとマラソン大会の参加は諦め、代わりにマスオが参加。
しかし、そんなマスオも途中でダウンし、バスに乗っていた。