クレヨンしんちゃん 1034話 あらすじ
2020年4月18日(土)放送
母ちゃんはBNPだゾ
泣いちゃイヤ~ンだゾ
あげお先生はいつもと違って陽気だった。実は最近、あげお先生が園内を回って泣きそうな子をケアしていたため、幼稚園で泣いてる子がいなくなったかららしい。
今日も泣かないように園内を回ると転んで泣きそうな子が。変な躍りをして笑わせようとするが、遠近法でジャングルジムに乗ってるしんちゃんがあげお先生の手に乗ってるように見えて子どもが笑い出す。
今度は雨が降り、体育館で遊んでいると、フランダースの犬ではなく、フラフラダンスの犬という、最後に腰を痛めながらも躍り続ける犬の絵本を読む子。可哀想だと泣きそうになるので、またまたあげお先生が踊ると、またまた遠近法でステージにいたしんちゃんがちょうど手で押さえられてるように見えて笑い出す。
あげお先生は自分の躍りが面白いからだと思い込み、よしなが先生にその話をする。
その後、マサオくんが靴箱に足をぶつけて泣きそうになり、あげお先生が踊るが、しんちゃんはすぐ近くに。大変だと園長先生が来ると、ちょうどあげお先生の手の上に顔が乗ってるように見えて、それが怖くてしんちゃん以外が泣き出してしまった。
カーテンを洗っちゃうゾ
【ひろしの一代目声優・藤原啓治さんの訃報】
最後に藤原さんのテロップから「しんのすけー!!」の声は泣けてしまう。ここ数ヵ月で有名な方がたくさん亡くなってしまった。