ドラえもん 1979年版 1545,46,48,49話 風のウワサ鳥/変身キャンデ…他 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
テレ朝チャンネルで再放送を視聴
 

 

1545話 風のウワサ鳥

 

(アニメオリジナル)
1999年7月2日放送
学校に急ぐのび太だったが、財布を見つけて交番に届ける。のび太は遅刻して怒られるが、ジャイアンはお年寄りを助けて噂になってるらしく、皆に褒められる。
悔しいのび太。そこで『風のウワサ鳥』という噂を広めてくれる道具を使う事に。しかし適当なところで捕まえないと噂が大きくなっておかしくなってしまう。
噂になって買い物中のママにも耳が届く。
ママが嬉しさで少女漫画みたいに目になってたw
ごほうびに夕食はハンバーグ。ドラえもんは『ウワサ鳥専用捕獲網』で捕まえようとするが、のび太はもう少し待ってという。
翌日は先生に褒めらるが、噂が大きくなって拾ったお金の額が大きくなっている。調子にのったのび太は毎日掃除してるともう一羽の鳥に吹き込むが、町中のゴミを拾うと噂になるので、反対に拾わないと嘘つき呼ばわりされてしまう。
ドラえもんには嘘の噂を流すと、本当にしないと悪い噂があっと言う間に広まってしまうと言われ。松の湯の煙突の掃除までする事に。
結局できなくて、悪い噂が流れてしまうが、お財布の事もあり、ママはのび太を信じていると言う。
そして夜、ドラえもんが『風のウワサ鳥』を捕まえるが、よくみると一羽はインコだった。
財布の噂はまだ広まっており、皆にものすごいお礼をもらったと勘違いされていた。

 

 

 

1546話 しりとり 変身キャンディ

 

(しりとり変身カプセル)

1999年7月9日放送
のび太はしずかちゃんの家に行きたいが、家の外では野球に誘おうとジャイアンとスネ夫に見張られている。
部屋に戻ると、猫がいて、コイ→井戸→ドラえもんと言ってドラえもんになる。ミイちゃんにペルシャ猫を見せてほしいと言われて、しりとりで変身できる『変身キャンディ』を使っていたらしい。はじめに見たものに変身して同じのは二回使えない。
どうせなら王子になろうと考えたのび太。ママ→枕→ランプ→プリンじゃンがつくのでダメ。ママ→枕→ラジオ→王子様に。
うっかりしてパパを見てしまったのでパパでパセリ、竜になってジャイアンとスネ夫を追い払う。
効果がきれたのでもっとキャンディを食べて、今度こそママになろうと思ったが、またパパを見てしまい、とりあえずしずかちゃんの家へ。パンダになるとしずかちゃんのママはびっくり。次は団子になると先生がきて、お菓子屋の看板だと思い込む。そしてゴリラ→ラジオ→王子様に。効果が明日まできれないように全部食べてしまう。
しかし、しずかちゃんの家でマリを見て、マリになってしまい、しかたなく外にでて、のび太に戻ろうと、リス→スケートボードになるとジャイアンとスネ夫が乗ってしまう。
おまけにジャイアンとスネ夫が壁に激突してその隙に逃亡、「こんなの嫌だ、助けてドラえもん」と言ったらドラえもんになってしまった。
とりあえず家に帰ってドラえもんに事情を説明。全部飲むと効果がきれなくなるかもしれないらしく、未来デパートで戻し方を聞いてくるという。
しかし、こんな胴長短足は嫌だというとドラえもんを怒らせ、しずかちゃんには勝手に帰った事を電話で怒られ、こりごりなのび太だった。

 

 

 

 

 

1548話 バランスシーソー

 

(アニメオリジナル)

1999年7月23日放送
ジャイアンが重い岩を持ち上げるが、のび太はバカ力があってなんの意味があるというので、ジャイアンは決闘を申し込む。
不公平なので、ドラえもんは同じ体重にできる『バランスシーソー』を使う事に。普段は見にちゅのように小さいが、使う時だけ大きくなる。ジャイアンもどうせ同じ体重でも勝てないとシーソーに乗ってくれるが、本当は同じ力にする道具だった。
よって引き分けに。ちなみに1回力を使うと戻るらしい。
ドラえもんはミイちゃんに気を取られている間に『バランスシーソー』を持っていってしまうのび太。
今度は出木杉と乗って頭の良さを同じに。重さではなく頭の良さなわけだが、出木杉のが全然重くなるので、こんなに重かったかなと出木杉。そしてしずかちゃんと宿題をして活躍ののび太。
その後、ジャイアンは配達があったので終わったら今度こそ決着をつけようというジャイアンと同じでは引き分けになると思ったのび太は近くを歩くお相撲さんに乗ってもらう事に。
途中でママが買い物帰りに重そうにしてたので持とうとしたり、女の子のバドミントンのラケットが曲がってしまったのを直そうとしたりしたが、力がなくなるのでやめてしまう。
しかしブレーキをかけ忘れて赤ん坊だけ乗った状態で車が走行してしまい、のび太は助ける事に。
これで良かったと思ったが、ジャイアンからは追われるはめに。

 

 

 

 

 

1549話 四季カエル

 

(アニメオリジナル)
1999年7月30日放送
水泳大会に出る事になったのび太はジャイアンに泳ぎの特訓をうける事に。基礎体力が必要だと、空き地で足を鍛えるためにうさぎとびで空き地を10周。
ドラえもんが様子を見に行くと、ジャイアンとスネ夫は冷たいものを飲みに行き、一人でバテていた。
暑くちゃやってられないというのび太のために『四季カエル』という半径50mだけ季節を変えられる道具をだす。空き地は秋に。
戻ってきたジャイアンとスネ夫、神成さんちに柿がなっており、勝手に食べてしまうが神成さんに見つかって逃走。
のび太はしずかちゃんの家に行く事に。神成さんちはこりゃすごいと柿をとってたが、のび太が離れたので戻って夏に、葉っぱにまみれてしまう。
近くでは冷やし中華を頼もうとした人が、のび太が通過して暑いのでそうめんにしようとしたが、のび太が戻って寒くなり、焼きうどんに。また去り、神成さんもまた柿がなってとろうとしたが、また夏に。
しずかちゃんの家に行ってどの季節が好きか聞いて、しずかちゃんは花いっぱいの春が良いと花畑でジャンプするイメージ。ただ可愛いだけじゃない、癖がある演出。
そこへジャイアンとスネ夫が来て、今度こそ特訓する事に。市民プールで泳ぐというので、のび太は秋にしてしまう。それでもジャイアンは泳ぐというので冬に、それでもジャイアンは泳ごうとするのでさらに真冬に。季節を最高にしてプールは氷がはり、ジャイアンとスネ夫は雪まみれに。
しかし『四季カエル』に気付いてしまうスネ夫。夏にして泳ごうとしたが間違ってまたまた冬に。
『オールシーズンバッジ』との違いは細かい調整ができる事かな。