忍たま 31期54話 食満留三郎の器の段 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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忍たま乱太郎 他の話
31期54話 食満留三郎の器の段
初回放送 2023年12月1日(金)
話は大雨と強風のシーンからはじまる。
やがて雨は止み、風はおさまる。
六年生の用具委員会の委員長である食満留三郎は跳び箱の中に隠れて、後輩(一年生の福富しんべヱ、山村喜三太、下坂部平太、三年生の富松作兵衛)の修繕作業を見守っていた。四年生の浜守一郎は校外実習らしい。まあ、守一郎は元々委員会にいなかったから後輩だけでなんとかなるだろう。
そんな時、喜三太はしんべヱにある話をする。ナメクジが用具倉庫の中で動いて瓶を割ってしまい、ナメクジの粘膜でごまかしたらしい。しんべヱはそんな事ぐらいで食満は怒らないという。
その話を聞いて怒りかける食満だったが、隠れているので黙っている。
次はしんべヱが平太に話す。本当はおまんじゅうを食べようとしたしんべヱが割ってしまい、鼻水で直したららしい。
今度は平太がそのぐらいで怒らないと話すが、実は平太が壊したと作兵衛に話す。
結局、食満が壊しただったら面白いのに、怒ってるからそれはないか。
平太はそっと張り合わせて直したらしい。やはり作兵衛もそれぐらいで怒らないという。器の大きい超人類と。
その時、四人は食満の隠れている跳び箱に気付き、後で片付けようと話す。
その後、作兵衛は一年生に実は自分がと話す。台風がくると思い、責任感抜群の俺(自分で言う)が雨漏りに備えて瓶を移動させたところ、割ってしまったらしい。食満は許してくれると信じている作兵衛。
昔はめちゃくちゃ恐れていたのに、変わったな。
しかし、その話を聞いた食満は跳び箱から出てきて、正直に言えと、キレてしまうのだった。

 

 

細かいけど彼らは何故自分の壊した順番を理解できるんだろう。でも、もしかしたらって言ってるから確信は持ててないか。

それに作兵衛だけは昨日と言ってるのと、割れ方的にやっぱり最初に壊したのは作兵衛なのかな。

しかし、話の都合とはいえ、全員で食満なら許してくれると言ってるわりに壊した話を聞いた時は自分って事を言わずにとりあえず様子を見てるし、そろってすぐに自分と言わない事にもやっとするな。

結局は恐れてて言いにくいからはじめに壊した人さえ分からなければ言わなくていいかと、責任逃れしようとしてたのかな。