忍たま 31期49話 クラス対抗学力テストの段 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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31期49話 クラス対抗学力テストの段
初回放送 2023年11月24日(金)
安藤先生が一年い組の上ノ島一平にある話をした。それは学園長の突然の迷惑な思い付きの話だった。すると、迷惑とはなんだと背景の壁を突き破ってくる学園長(お決まりのギャグ)。本題に入ると、学園長はクラス対抗の学力テストが行うらしい。
それを聞いた一年い組の今福彦四郎は全員で勉強会をしないかと提案。弱点を教え合えるからだ。しかし黒門伝七と任暁左吉は反対する、自分達には弱点がないからだ。
そんな話をしていると、外では遊んでいる乱太郎、きり丸、しんべヱ。それだけでなく一年は組は全員遊んでいた。
テストの事を知らないからあんなに楽しく遊んでいると思い、一平がテストの事を話すと知ってるとしんべヱ。テストは来週だから遊んでいるというのだ。
その話を聞いて、勉強をバカにしていると思った伝七達だったが、実は作戦なのではと考える。遊ぶ事で一年い組達も遊ばせる作戦だと。
そして伝七達は彦四郎の言うとおり勉強会を開こうか考えるが、結局作戦にのったふりをして一年は組をますます勉強させなくさせる作戦にする。
しかし、いざ外で遊ぼうとすると思い浮かばず、彦四郎は安藤先生ごっこをしたらどうかという。安藤先生らしく親父ギャグを言ったり嫌味を言う遊びらしい。しかしどんな事を言えばいいか思い浮かばず、結局勉強会を開く事に。
一平以外は先に教室に戻り、遊べるのは子どものうちだから遊ばないかと乱太郎達に言われるが、やっぱり勉強すると去っていく一平。
一年は組は相変わらず遊んでいた。

伝七達にとっては勉強が遊びみたいなものだからね。

有意義な働きをしないという意味は遊びではないけど、彼らは勉強する事を楽しんでいる。
それぞれのスタンスがある。

ただ、子供の頃はいろいろな可能性を秘めているから、勉強一筋よりもいろいろな事に挑戦した方が良いと思う。
乱太郎達と伝七達の中間だったらちょうど良いのに。