第2期 あたしンち 38話 ご町内もちつき大会/39話 短過ぎるお正月 あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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あたしンち

2016年1月5日放送

38話 ご町内もちつき大会

町内のもちつき大会に参加した立花家。母ももちつきをしたいが、なかなか言い出せず、他の人がついてる時もこうした方が良い、ああした方が良いと勝手な指示をするが、入れ歯でなんて言ってるか分かりにくいもちつき名人の通訳までしてしまい、この人はできると思う名人。
名人から指名されてついにもちつきに参加できたが、力をいれすぎて臼にヒビが、もちもふっとんで名人の頭にかかってしまった。
みかんが臼が無事で良かったじゃんって言ってたけど、無事じゃないんだけどww
母はもちは食べる専門だとおわかりするのだった。

 

39話 短過ぎるお正月

❀ あらすじ

お正月だからいろいろしようと思っていた立花家。みかんは借りたDVDを全部見ようとしたが、DVDを見るどころか録画だらけ、容量が足りなくて自分の録画したいものができないから見てほしいとユズに言われ、倍速で見る事に。
みかんはしみちゃんから借りた漫画も次はゆかりんに貸すので、読む事に。読みながら見ていたのでドラマについていけない。漫画も飛ばし読みでこの人(キャラ)誰?状態。みかんは倍速で見ていたドラマは結局削除。
なんとか全て終わらせたが、夢にごちゃまぜのドラマと漫画がでてきて、残されたのはむなしさだけ。
父も父で、帆船模型をつくって、しまってあったお酒も飲む予定だった。それが年賀状を書いてるうちにこんな日に。
今でも全部手書きなんだ。
一方でユズもユズでお正月中に鍛えようと思っていたが、ダンベルは放置したまま。
その時のマッチョなイメージがあわなすぎw
というかなんでユズってマッチョイメージあるあるなんだろうw

そしてユズは肩を痛め、父は酔っぱらって帆船模型が完成しない。
一方で母は冷蔵庫のおせちの材料を全部使ってカレーを完成。
結局皆、お正月に期待しすぎている、もう来年からは何もしない、でもそれはそれで寂しい……なんて思う立花家だった。

❀ 感想

ためるだけためて放置、この気持ちはよく分かってしまうw

ちなみに今の若者は倍速は当たり前って聞くけど、実際のところは当たり前って程ではないようだ。


何気にみかんの見てたドラマを楽しんでた母。恋愛ドラマっぽかったのに彼氏(?)が宇宙で戦いはじめるという、いきなりSFになってる謎w
相方→相棒
金魚天女→紅天女?
みかんの好きなジャンルが広すぎる、というかただのミーハー?