はなかっぱ 10期556~558話 キンピカ王国 前後編/あまかっぱちゃんのおともだち あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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はなかっぱ

10期556話 キンピカ王国 前編
初回放送 2019年9月2日
はなかっぱの頭にタビビトノキがはえた。この木がはえると一人で旅にでなくてはならないのがはなかっぱ族の決まりだった。
はなかっぱは本当に旅に出てヨットにのって海に出ると、サメに襲われてるキンピカ王国のキンピッカ王子に会う。助けてあげるが威張っており、代わりに感謝の躍りを見せる。
なぜ海にいたかというと、国王が亡くなり、キンピッカ王子が国王になろうとしたが、その時作られた全知全能の神キンキラさまの像はキンピッカ王子が悪霊にとりつかれていると言って、キンピッカ王子は海に放り出されてしまったのだ。
しかし本当は大臣がキンピッカ王子の妹であるピンカッパ王女と結婚して国王になって国をのっとろうとしているという。
はなかっぱとキンピッカ王子はキンピカ王国に戻る事に。

10期557話 キンピカ王国 後編
初回放送 2019年9月2日
キンピカ王国に戻ってきたはなかっぱとキンピッカ王子。はなかっぱがおとりになって、その隙にピンカッパ王女を救うキンピッカ王子だったが、大臣に見つかり、はなかっぱと共に捕まってしまう。
そして二人は見世物だと猛獣がいる闘技場に放り込まれてしまう。猛獣は見た目は猫のようだが、共謀ではなかっぱ達を引っ掻いてくる。
猫にはマタタビだとはなかっぱが咲かせようとキンピッカ王子と踊ると、タビビトノキが大きく扇のような形になり、神の像と似ている。
キンピッカ王子ははなかっぱこそが神だと言い、はなかっぱはキンピッカ王子が王にふさわしいというが、神様なわけないと大臣が暴れると神の像が倒れてハリボテと判明。神の像の声の主はDJと分かり、大臣は投獄された。
はなかっぱのタビビトノキは枯れてはなかっぱは家に戻る事に、キンピッカ王子に友達と認められてお別れするのだった。

 

10期558話 あまかっぱちゃんのおともだち
初回放送 2019年9月4日
あまかっぱちゃんは思った通りのお菓子を咲かせられなくて悩んでいた。するとピーヨンが泣いていた。道に迷ってしまったらしい。お腹が空いていると思い、お菓子を咲かせてあげる事に。咲いたのは金平糖だったが、ピーヨンは大喜び。そこへはなかっぱが迎えに来る。はなかっぱとあまかっぱちゃんは久しぶりの再会。
あまかっぱちゃんはいつも失敗していると話すが、はなかっぱは自分もそうだから気にする事はないという。ピーヨンが寒がると、あまかっぱちゃんの頭にはホットケーキが咲く。咲かせようとして咲かせた訳じゃないのにと思うあまかっぱちゃん。

とにかく皆で食べて、はなかっぱは優しい味がする、あまかっぱちゃんの優しさでこんな味がだせているんだという。
あまかっぱちゃんはもう一度食べたいお菓子を咲かせてみる事に。はなかっぱとピーヨンのリクエストはキャラメルだったが、咲いたのは金平糖だった。
しかしはなかっぱとピーヨンには美味しいと好評。
そしてお別れするのだった。