はなかっぱ 6期407~409話 大きすぎる!/テレマス星/続テレマス星 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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はなかっぱ
 
6期407話 大きすぎる!
初回放送 2015年6月1日 
村外れの倉庫で火事が起きて、スギルくんのお父さんが水を飲んで巨大化して火事を消したが、なぜか元の大きさに戻らない。
医者であるベーヤちゃんのお父さんに診てもらって、当分火を消さない事という。もしかしたら二度と元の大きさに戻れないかもしれないと。
お腹が空いたので皆が巨大おにぎりを作るが、これが3日も続いたら食料がなくなってしまうと村長。
眠くなり、今度はイビキがうるさいスギルくんのお父さん。
そんな時、村役場が火事になり、スギルくんが消そうとしたが、小さいので、たくさんの水は飲めない。結局スギルくんのお父さんが消して、迷惑がかからないように村から離れようとするスギルくんのお父さん。

 

と大きく流れるが、海を歩いていると元に戻った。塩水がきいたらしい。
 
 
6期408話 テレマス星
6期409話 続・テレマス星
初回放送2015年6月2日(火)
獅子じゅうろく博士が発明したロケットの打ち上げが行われる事に。この時、砂漠に咲くアデニウムが頭に咲くはなかっぱ。
ロケットの打ち上げが成功したら、大会社の社長がやまびこ村にロケット工場や高層ビルを建てる事になるという。
はなかっぱ、つねなり、てれてれぼうずはそんな事は知らず、勝手にロケットに乗り込むと、そのままロケットは発射されてしまう。
そしてたどり着いた場所にはてれてれぼうずに似ている住人達がたくさん歩いていた。
はなかっぱは大福につられて、つねなりと共に檻で捕まってしまう。そのまま大きな鍋に入れられそうになる。
「ブ~タ ブ~タ」と住人がいうので、豚と間違われているのではと思い、はなかっぱは頭にすごい花を咲かせて豚でない事を証明しようとしたが、ネギが咲いてしまい、鍋にはちょうど良いと、つねなり。「ネ~ギ ネ~ギ」
しかしそこへ来た村長はなぜか言葉が通じるので助けられる。村長の孫はテレマス王に憧れるテレミ。
村長曰く、ロケット工場から大都会になって、海が汚染して失われ、砂漠化してしまったという。
それでもテレマス王と呼ばれる者が森を守ろうとしていたが、結局村を離れてしまったという。そのテレマス王の像はてれてれぼうずの父にそっくりだった。
そして見せてもらった写真にはアデニウムを咲かせたはなかっぱが載っていた。という事はここは別の星ではなくやまびこ村の未来だとつねなり。
つねなりは博士と同じロケットを見つける。光の速さでロケットで飛んで未来に来てしまったという事は、これに乗れば帰れるのではと思い、乗ってみる事に。
てれてれぼうずは別れを寂しがるテレミにアデニウムをプレゼントする。
そして現代に戻る。ロケットが壊れてしまったので、ロケットを作るために、木をたくさん伐採させれば良いと話す社長だったが、森を大切にと話すてれてれぼうずのお父さん。そして村長も考え直して社長は諦めるのだった。