ドラえもん 1194話 ハリーのしっぽ/1195話 ポスターになったのび太 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
2021年12月11日放送

 



1194話 ハリーのしっぽ
のび太とドラえもんはパパとママと物置を整頓していると、パパのひいおじいさんになるのび吉の巻物がでてきた。その内容によると、天からの災いに巻き込まれたが、なんとか助かった。しかしその災いが再びやってきた時には柿の木の下を掘れというのだ。
その日が来るまでは掘ってはいけないというが、気になるのび太。そこでドラえもんは何が起きたのか見ようと、『タイムテレビ』で災いに巻き込まれる一週間前を見てみると、水が入った桶に顔をつけたままもがいているのび吉。
大変だと『タイムマシン』で実際に行ってみると、のび吉はお母さんに止められる。ハリーは尻尾の毒がある、地球を通過した時に5分間地球の空気がなくなるというので、息を止める練習をしていたという。ハリーってなんだろうと思うドラえもんとのび太。尻尾に毒って事は巨大な蠍なのではとのび太。
その後、ドラえもんは呑気に当時のどら焼きを食べていると、のび吉はスネ夫とジャイアンに似ている子どもとハリーの事を話しており、空気がなくなっている間は自転車のチューブの空気を吸っていればいいのではと考え、のび吉が自転車屋でチューブだけ買おうとしたが、スネ夫とジャイアン似の二人が全部買ってしまった。
可哀想に思ったのび太は分けてもらおうとしたが、ダメだった。しかしのび太は物置からでた浮き輪を使えばいいのではと思い、プレゼントする。

その後、ドラえもんは彗星を見つけて、ハリーの正体がハレー彗星である事に気付く。結局何もなく、なんであんなに騒いでいるんだろうと不思議に思うのび太だったが、当時は今よりも分からない事が多かったので、空気がなくなるとか毒が発生すると思い込んでいたと話すドラえもん。
そして現代に戻って、柿の木の下を掘ってみると、のび太の浮き輪が入っていた。


1195話 ポスターになったのび太
のび太はスネ夫の部屋に貼ってあるいろいろなポスターを自慢されて、悔しいので自分で絵を描いてポスターを作ってみるが、なかなかうまくいかない。
そんな時、ドラえもんと共に、ママに物置の捨てるもの(前回の続き?)を門まで運んでほしいと頼まれるが、たくさんあるので大変そう。
そこでドラえもんは画用紙のような道具で粗大ゴミを上に置くと、ポスターのようにペラペラになった。『かるがるもちはこび用紙』という道具で、画用紙の上に置いたものが絵になり、軽々と持ち運べるという。
全て運んで、のび太はこれでかっこいいポスターを作れないか考える。そこへジャイアンが追いかけてきたので、ジャイアンが入ってしまうが、ジャイアンは無理矢理でてくる。
今度は車が入ってしまい、かっこいい車なので、しずかちゃんに見せようとするが、家についたところで、車を運転していた人は急いでいると飛び出してしまう。
しずかちゃんがどんなポスターと見に来るので、慌ててのび太は自分が入ってしまい、自分のポスターという事にする。しずかちゃんは不思議そうにしながらも部屋に貼ってみるが、しずかちゃんは勉強しており、退屈なのび太。

穏やかに変態臭いのび太。しずかちゃんはよく貼っておくなw

のび太の読んでる本がねこじゃらすばーさんw でんぢゃらすじーさんか
おまけに出木杉が来て、勉強を聞いて目の前でイチャつくので、焼きもちののび太は、漫画を出木杉に投げつける。なんだかおかしいとしずかちゃんと出木杉。気がつくとのび太は寝ており、不気味なポスターだと出木杉はくしゃくしゃにしてしまい、公園のゴミ箱に捨ててしまった。
なんとかでてきて、ドラえもんに助けられるが、体がくしゃくしゃになってしまうのび太だった。