忍たま 27期4話 動かない水車の段 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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忍たま乱太郎 その他
27期4話 動かない水車の段
初回放送 2019年4月4日(木)
日照りが続いたせいで農家の水車が動かなくなってしまった。アルバイトに来たきり丸は農家の人に頼まれて、カラクリが得意な兵太夫に相談してみるが、動力源(エネルギー)がないので困ったものだという。
そこで三治郎にも話してみる事にするが、三治郎も兵太夫をさがしており、カラクリ屋敷に行こうとしていたという。カラクリ屋敷は知恵の結晶だと一緒に行ってみる事に。
(カラクリ屋敷は24期39話 一年は組の秘密基地の段で登場している)
しかしボロボロになっており、カラクリ屋敷というより化物屋敷になっていた。
二人は兵太夫が作ったカラクリに自分で引っ掛かってしまう。
すると突然呻き声が聞こえて、巨大な蚕の繭から花房牧之介がでてきて成虫になろうとしていた。
あの愚かな花房牧之介が美しい蛾になるわけがないとさりげなく辛辣な三治郎。
お腹が空いて偶然ここにたどり着いて入ってみたらカラクリに引っ掛かりまくってクモの巣まみれでこうなってしまったらしい。
なんだ、恒例のコスプレじゃなかったのか。
米粒ぐらいあるだろうというが、ネズミに食べられてるだろうと兵太夫達。だったらネズミになると言い出す。
牧之介(CV.山口勝平さん)がネズミになったらそれはもう はなかっぱ の がりぞー だよ。
そこである事を思い付く兵太夫と三治郎。
米をあげる代わりに水車の中でハムスターの回し車ように走らせるのだった。