妖怪ウォッチ 第42話 ガブニャンハザード あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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妖怪ウォッチ 第42話
2014年10月31日放送

【ガブニャンハザード】
ケータはクマ、カンチ、そしてフミちゃん達とハロウィンパレードにでる事を約束しましたが、少し昼寝したつもりが、約束の時間の5分前に起きます。
慌てて出かける準備をするケータでしたが、なぜかドラキュラ化してしまったケータのお母さんが襲いかかってきました。
どうやら、ガブニャンという妖怪に噛まれると、ガブニャンに変わってしまうらしいです。
既に街中の人がガブニャンになっていましち。
その時、ドラキュラマント姿のクマ、カンチ、フミちゃんが現れましたが、皆はまだガブニャンにはなっていないらしいです。
妖怪の仕業だというケータが言うと、信じてくれて、人類滅亡の危機を救うためガブニャンとの壮絶なる戦いに挑む事になります。
何とか本物のガブニャンを見つけ出し、ワクチンを与えて、元に戻そうと考えたケータ達。
ガブニャンはニャーKBが大好きというジバニャンのヒントから、ニャーKBのポスターをガブニャンの大群に見せつけますが、全てのガブニャンが近寄ってきます。
どうやら本物の好みまでもが感染してしまうみたいです。
何とか学校の校庭まで逃げるケータ達ですが、感染の威力が上がり、クマは空気感染してしまいます。
クマの完全にガブニャンに乗っ取られる前に逃げろとという言葉に、涙しながら逃げるケータ達。
妖怪Padから、大量のニンニクとカビたパンと塩からワクチンを作れる事を知り、フミちゃんはニンニク、カンチはカビたパン、ケータは塩を集めますが、フミちゃんとカンチまで感染してしまいました。
涙しながらも集まった材料から大量のワクチンを作り出すケータ。
ワクチンをどう与えるか、考えますがふと、今日はニャーKBライブが近くである事に気づきます。
ガブニャンはニャーKBが大好きなので見に来ると思ったケータは、ライブ会場へと向かい、消防車のホースを借りて観客席にまく事に。
ステージに上がると、そこにはニャーKBはいませんでした(ニャーKBも感染した?)
一気にまくケータ、ジバニャン、ウィスパーでしたが、反応がありません。
そしてしばらくすると、チクショウと叫ぶ声が、なんと一匹のガブニャンが何故か人面犬に変身したのです。
そして次々と人面犬に変身していくガブニャン、とうとう全員が人面犬に、そして町を歩き回ります。
慌てて家に逃げ込むケータ達でしたが、家にも入り込もうとします。
そこで目がさめたケータ、夢だと気づき、胸をなでおろします。
そして今度こそパレードに向かうケータでしたが、吸血鬼の格好をしたジバニャン(?)は不気味に笑い出すのでした。