ちびまる子ちゃん 977話 まる子のおはし/まる子、揺り椅子に憧れる あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ちびまる子ちゃん 977話
2014年10月26日(日)放送

『まる子のおはし』の巻
さくら家によっちゃんと奥さんが遊びに来ます、元気がない奥さん。実は夫婦箸をなくしてしまったというのです。元気を出すといいねと思うまる子でしたが、まる子も自分と箸をなくしてしまいます。新しい箸が手にはいるまでは代わりの箸を使おうとしますが、大きい箸しかなくまる子の手には馴染みません。しかたなくフォークとスプーンを使いますが、毎日フォークとスプーンで食べれるメニューにしてほしいと調子にのります。お母さんは調理中、箸が必要になったので、お客さん用箸をとってほしいと頼みます、すると奥からまる子の箸が出てきます。新しい箸がほしいので見なかった事にするまる子。箸を買いに行く日になり、デパートで奥さんと遭遇します。まる子はもしかしたらお客さん用箸の入ったところにあるのではと言います。それを聞いたお母さんはどうしてそんな場所が浮かぶのかおかしく思い、まる子はそこで自分の箸を見つけたけど、新しい箸がほしいから見なかった事にしたのではと推理し、箸を買わずに帰ります。そして箸箱を開け、まる子の箸を見つけごまかすまる子。それから奥さんから箸がお客さん用箸の所から出てきたと電話で報告が。なんだかんだて新しい箸よりも使い慣れた箸が良いと思うまる子でした。

『まる子、揺り椅子に憧れる』の巻
揺れ椅子に憧れるまる子、その事をお母さん達に話し、買って欲しいと頼みますが断られてしまいます。そんなある日、コートのボタンを落として困っている年配の女性がいました。まる子は泥水に落ちていたのを見つけて拾ってあげます、そして女性はお礼を言います。ボタンを拾った時に手が汚れてしまったので手を洗うように家へ案内します。家に入るとダンディな旦那さんがいました。そして手を洗ってからお礼にお菓子をあげるために部屋に案内します、そこには揺り椅子が置いてありました。揺り椅子に座らせて貰うまる子。まる子は友達にも座らせてあげたいと思うので呼んでも良いと言ってくれます。友蔵も座りたがってい事を話すと友蔵も招待していいと言ってくれます。さっそく帰宅して友蔵に話します、嬉しく思う友蔵でしたがダンディな旦那さんがいた事や素敵な家といったのでまさかまる子はその家の孫になりたいのではと思ってしまいます。当日になり、ついてくるたまちゃん、友蔵はおめかしします。そして家にあがらせて座らせてもらうたまちゃん、ブランコに乗ったタミーを思い浮かべます、次に友蔵、馬に乗って姫を助けに行く王子(自分)を思い浮かべて、なりきって姫ー!と叫ぶ友蔵、それをまる子達に見られ、我にかえり、恥をかきます。まる子はふと男の子がうつった写真を見つけます。その男の子は孫で実は両親が海外に行ってしまい、孫も行ってしまったのでなかなか会えないそうです、それでまる子を孫のように可愛がっていたのかと思う友蔵。また会えるといいねと思うまる子でした。